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2006/12/06

Team CRC Japan2006レポート(45)

ワークスメンバーの愛媛県かーとさんより8回目となるレポートをいただきましたのでここに掲載させていただきます。
Team CRC Japan2006 かーとレポート8 [カーペットナイフ]
Team CRC Japan 2006ワークス待遇の『かーと』です。
かなり遅くなりまして申し訳ありませんが、10月27~29日に開催されました1/12全日本選手権について私自身のレース内容をレポートさせていただきます。
今回はちょうど(無理やりとの噂もありますが)仕事の都合が重なり、一ヶ月前からレースが開催される川場村近くの沼田市に入る事が出来ました。
かなり練習できるかと思っていたのですが、実際にはレースウィークまでには雨の日が多く、仕事の合間を見つけて練習できたのは5日程度です。それでも多いほうかも知れませんが、初めてのコースで初のアスファルトでの12なので、それを考えるともう少し練習したかったのが本音です。
今回はタイヤはフロントCRCパープル、リアCRCピンクに完全固定です。レースウィークに入り、チーム員のみなさんと合流し、CRCマゼンダが良いと言う情報はいただいていたのですが、私自身はピンクでも良い感じを得ていたので、あえて変更しませんでした。しかし一回も試さないままでしたので、試してみるべきであったと今は後悔しています。
シャーシはJspecシャーシです。このシャーシは全日本直前の25日にシェイクダウンを行いましたが、シェイクダウン1パック目からあっさりベストタイムを更新してしまいました。
この時点ではセンターショックにツーリング用のものを使用しておりましたが、レースウィークが近づくにつれピッチング方向の動きがあわなくなり、コーナー後半で巻くようになりました。ヤッキーさんの勧めもあり予選開始日にCRC Dura-Shockに変更すると、これがピタリと収まりました。
サスペンションマウントについても、直前まで5度を使用していて良い感触を得ていたのですが、予選日前日の不調が気になり、やはり予選当日ヤッキーさんのセットをコピーさせていただきました。
が、これに関しては好みもあると思いますので、5度を通しても良かったかなと思っております。
前置きが長くなりましたが、レースレポートです。
全日本参加車両。全日本選手権レポート(3)より
picture
予選1ラウンド目
とにかくミスをしないで8分走り切り、まずタイムを残すことを目標に走行。
私は握り過ぎで8分持たない事が多いので、モーターの進角を戻して走行する事にしました。
しかし6分でタレ始め、そこから燃費走行に変えましたが最後の4周は20~27秒で周回してました。
ヤッキーさんセットまったく問題なし。
この時点で、72位。
予選2ラウンド目
ここで戻していたと思っていたモーターの進角が、進めていたと言うお馬鹿な事実が判明。
ちゃんと進角戻して、8分持つか確認するために走行開始をするも、ミスでコースアウト、センターショックが外れて走行不能に。
ただ2ラウンド目は、降雨のため最後の組まで走れなかったので無かった事に。
予選3ラウンド目(2日目)
ひとまず8分持つか確認。ゆっくり走ってバッテリーにも余裕あり。前日から1周アップ。
予選4ラウンド目
通常のモーター進角に合わせてタイムアップを狙います。
燃費走行はそのままに走行、バッテリー持ちました。
さらに1周アップ。この時点で66位。
予選5ラウンド目
バッテリーにはまだ余裕があったので、モーター研磨して、ダンパー組みなおして、握っていって持つか確認しようと走行開始。
なにか加速感が悪い、周回遅れを抜いた後も後ろから追突されそうになる始末で、タイムアップはなし。走行後にきみひこさんからも、何かモーター遅かったですねと言われてしましました。
モーターのコミュを見ると、コイルをとめているエポキシがコミュの溝まで流れでていて、それが研磨することでコミュと同じ高さになってしまい、溶けてコミュの表面に付きモーターのパワーをダウンさせていたみたいです。
予選6ラウンド目
ひとまず、モーターを変えてタイヤも変えて走行開始するも、気負いしすぎてミス。
それ以降、車がまったく曲がりません。右コーナーは何とかコーナーを曲がりきれるくらい。なんとか完走しましたが、バッテリーがたれた1ラウンド目とほぼ同じタイム。
ミスで入った芝生が湿っていて、タイヤが水を吸ってグリップを無くしたのだろうと、この時は思っていました。
結局予選71位。明日は順位死守のためにHメインを走るだけです。
Hメインは、チーム員のmatsさん、razi、昨年のCRCワークスいしるさんなど、面白くなりそうです。
決勝は予選1ラウンド目のモーター進角で、タイヤも予選6ラウンド目で使ったものを、そのまま使用しました。
全日本参加車両。全日本選手権レポート(3)より
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決勝
Hメインのポールスタート。ひとまずスタート成功で、1周目はトップで戻ってこれました。しかし、数周すると予選6ラウンド目と同じように、右コーナーがアンダーで車が曲がりません。私のデータによると6分でバッテリーがたれるので、燃費走行しなければならないのですが、後ろから後続が迫ってきますので、とりあえず全開。当然ストレートでは誰にも負けないのですが、曲がらない車は3台分くらいインが開いているので、あっさり抜かれていきます。気が付けば、走行中の車では最下位を走行。おまけにデータ通り6分でバッテリーがタレ7位でゴール。
レース終了後、車を見てみるとタイヤが半分以上、ホイルから剥がれていました。さらに手でベリベリ剥がれてくる始末。ボンドで貼っていたのに…。人に見せると『あれホイルの表面に傷付けてないんですか?』、『え、そんな事しなきゃいけないんですか?』、『…それじゃ、剥がれますよ。』
今回の全日本については、本当に知識の無さが露呈してしまいました。モーターのコミュについても、時々そんなローターがあるようですし、ホイルについては全く知りませんでした。12初心者で挑んだ今年の12でしたが、最後まで12初心者でした。
なので来年は必ずリベンジします。
シャーシ
Jspecシャーシ
フロント
・フロントタイヤ:CRCパープル42mm
・フロントスプリング:[WT3403T] Murdock R/C ホワイト(0.018″)
・キャスターブロック:10度
・キャンバー:-1.0度
・車高:3.0mm
・グリップ剤:黒缶 1/2内側に塗布
・他:[CRC4287]アルミ製フロントエンドブレース
  :[CRC4275] デルリン製削りだしアッパーアーム
  :[CRC4277B] デルリン製削りだしステアリングブロック
中央
・車高:3.0mm
・センターショック:CRC Dura-Shock
・ショックオイル・スプリング = タミヤ #700 ・ CRCレッド
リア
・リアタイヤ:CRC ピンク 43mm
・ダンパーチューブ:[CRC4214]ブルー塗布
・車高:3.0mm
・グリップ剤:黒缶 全面の塗布
・サイドスプリング:[CRC1296] ホワイト・ミディアム
・ボディ:パーマ スピード8
モーター = Team Br00dチェックポイント9×2 (Jspec)
その他
・ベアリング:kimihiko-yano.netオリジナル ボールベアリング
・スパーギア:Precision Racing System DDカー用
以上で、全日本レポートは終了いたします。
12月まではTeamCRC Japanとしての活動は続きますが、一区切りと言うことでこんな初心者をワークス待遇に選んでいただき、良い車をご提供していただいたきみひこ様、ありがとうございました。
さらにレースウィークには色々ご指導いただいた、Team CRC Japanメンバーの皆様、地元での練習の場をご提供いただいた、SONIC店長様、レース期間中、車出しでお世話になりました、松岡様、安西様、練習に付き合っていただいた、おりおんさん、おかっち、その他、大勢の皆様、本当にありがとうございました。
来年もやります。またよろしくお願いします。
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