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2008/09/16

Team CRC Japan2008レポート(31)

2008年のサポートドライバー 愛知県 ヤッキー さんから5回目のレポートが届きました。
写真をクリックすると大きな画像が表示されます
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皆さんこんにちは、サポート優遇のヤッキーです。
今回は一里野RCプラザで行なわれた全日本選手権のレポートです。
先のハヤトさん、とくぞ~さんレポートにもあるように私も普段練習している博さん共々、水曜から現地入りしました。チーム一丸となってセット出しや、宿に帰ってのミーティングなど行ない本番開始までには皆さんそこそこのレベルまではセットアップできましたが今回私のクルマは何故か走らなく色々とやってみたものの大会終了まで満足のいくセットが見付からないまま終わってしまいました。
最終結果は43位となり、これが今回ベストを尽くした結果です。CRCを始めて3回目の全日本でしたが、これが今の実力なんだと痛感したと同時に、まだまだ自身のレベルアップが必要だと感じました。
選手権会場、ヤッキーさんのピット

ヤッキーさんのマシンとチームバナー

以上の理由で今回は私のセット情報は参考にならないと判断し今回だけ特別に練習時から好調だった博さんに、セットアップを中心にレポートを書いていただきました。
【セッティングシート】
クルマ・日付・コース カーペットナイフGen-X 一里野RCプラザ 08年08月31日(Heat.4最終セット)
○全体 
ボディ=BlackArt R8c
シャーシ=Gen-X Jスペック
グリップ剤=・フロント: パラゴン黒4/5塗り 50分以上 
リヤ  : Stick ETトラクションコンパウンド全塗り20分+パラゴン黒全塗り30分+コパトーン全塗り10分
前後タイヤ=フロント・ヨコモLラバーファーム43mm リヤ・JACOダブルピンク 43.6mm 
前後ホイール=フロント・JACOプリズム リヤ・CRC HR-38
ギア比指数=スパー・PRS94T ピニオン・27T 指数・39.23
車高=およそ 前・3.8 後ろ・4.2
バッテリーポジション=後
○フロント
スプリング=TRINITY 0.18インチ
キャンバー=約右1.4°左1.1°
キャスター=前1枚、後2枚(R側:キャスターブロックアッパー切削でキャスター矯正)
トー=0
アルミキャスターブロック=10°
サスピン=グラファイト・ブレース使用しノーマル比で約2.1mmサスピン位置を上げる
ビック・アッパーボールスタッド・ロング
ピポットボール=ウルトラフロントピポットボール
ライドハイドスペーサー =樹脂製ライドハイドスペーサー4mmFiber LyteCRC4262ライドハイドスペーサー
リバウンド=0 (全備1G時に0になるようキングピン締め込みとキングピンワッシャーで調整)
タワーバー=グラファイト・ブレース
トレッド=166.5mm
サーボマウント=CRCロープロファイル・アルミサーボマウント
           (固定穴・前/シャーシとの間に1mmスペーサー)
サーボセイバー=キンブロースモール 最内穴
○リア
サイドスプリング=CRCブルー リヤボトムプレートに触れから1/6回転締め込み
フリクショングリス=京商 #20000 
            (内側ボールエンドにアソシ12LCダンパーOリング)
ライドハイトアジャスター=IRS 2.5
ショックオイル・スプリング=HPI#700 CRC ゴールド (アソシVCSダンパー:ボールエンド内長70mm)
リバウンド=ダンパー長で約1.5mm
リアトレッド=169.5mm
*ロングサイドリンク仕様(CRC13615ローハイトヘックスボール仕様)
○メカ類
モーター=ORION Vortex 2008 4.5(進角+1)
ESC=LRPスフィア2007 (2、2、0、1)+冷却ファン
バッテリー=SMC ENERG 4600
別電=無し
サーボ=DS3401
レシーバー=RX442DS
MRTバグブースター


27日
終始、タイヤのチェックをしていた。CRC小径ホイールF PMパープルφ41.5、R PMピンクφ42.5)もテスト、いい感じ
最終的にF:Lラバーファーム、R:Wピンクを基本とし、路面があがったらRをPMマゼンタを選択する事に決定。大径ホイール
Fスプリング TRINITY0.18に変更 操縦台前のシケインが楽になった
28日
ボディ選択 ストレートの伸び、高速コーナーの安定感でSpeed8 HDR8cに変更 
モーター選択 LRPベクター4.5T 良い所が見つからず、ORION Vortex 2008 4.5Tとする。
AMで雨の為、走行中止
29日
路面が悪い為、RタイヤのPMピンクをテスト。グリップはするが前に出ない感じ。ボディピンの位置を間違えて、ボディーを引き摺っての走行
30日
雨で走行出来ず。 矢野さん誕生日、酒を買い込んで宿で夕飯前から飲んだくれ。
31日
練習走行
安定して走行出来るが、LAP、TOTALともに低いレベル
1HEAT
Fタイヤのグリップ剤の塗り幅を間違えた
2HEAT
Fタイヤのグリップ剤の塗り幅を4/5としたが、コーナー後半が曲がらない
3HEAT
グリップ剤を白缶ベースから黒缶ベースに変更、ピッチングダンパースプリングのテンションを1mm緩める。状況は変わらず、安定して走るが、ベストが出ない
4HEAT
曲りを強くする為、Rタイヤを0.5小径にし、フロントの車高を約0.3下げた。が、少し曲がりが強まっただけ。終始、安定しての走行。現状では満足の仕上がり。

【まとめ】
走りやすいのとタイムが出るとでは、シャーシセットが違う事を改めて感じた。大径ホイールは安定性抜群だが、終始、Fタイヤが負けてアンダー傾向となっていた。
フロントスプリングとタイヤ、アンプのニュートラルブレーキのセットにより、コーナー前半の曲りは良くなったが、コーナー後半の曲り込み不足と立ち上がりのスロットルONタイミングの遅さが解消
出来なかった。
今、考えると、前後小径ホイール、小径タイヤ、スピード8HDで走った27日のセットが、走りにくさはあったがタイムの出るセットだったのでは?と思う。
以上が博さんレポートです。
補足説明としてはFスプリングをTRINIY0.22インチ(0.55)からTRINIY0.18インチ(0.45)に変更は思った以上に効果的でレポートにもあるように操縦台前のシケインが楽になりました。これはチームメンバーのとくぞ~さんのテストにより好感触だったため皆さんこの仕様(Fスプリングをソフトにする)にしました。
私はFタイヤのチョイスに失敗し曲らないクルマとなり最終的ににはESCのニュートラルブレーキを強く効かせ強引に曲げての走行でしたが燃費は全く問題なく今回私も使用したSMC ENERG 4600バッテリーは価格も手頃でパワー・容量も申し分なかったです。
このレポートや大会中、練習走行など博さんには大変お世話になりました。また、矢野さんを初めチームメンバーの方々や、アドバイスしてくださった皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
今後、こちらからのアイデアが実ったニューパーツが続々と発売される予定です。CRC社に感謝すると同時に、やる気を感じました。
今年は全日本選手権が早めに終わり、今年の目標も終わった感じがしましたが10/11に行なわれるシルバーストーンさんでのナイトレースには共に参戦したチームメンバーの皆さんやGXユーザーの皆さんを初め遠征組みの方々が多々出場されるようですので、このレースに向け準備します。このレポートをご覧の皆さんもご都合よろしければ参戦して下さい。
以上で今回のレポートは終わりです。
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