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2018/09/05

Team CRC Japan2018レポート(21)

今年7本目のチームレポートがハヤト選手より届きました


皆さんこんにちは、TeamCRCJapanのハヤトです。

今回は AOCに向けて谷田部アリーナさんへタイヤテストを兼ねて練習に行ってきましたので、その時のタイヤについてレポートさせて頂きます。CRCブラックカーペットは、グリップが非常に高いためラバー系のタイヤを中心にテストしました

 

<フィーリング良かった順に>

① Kimihiko-yano.net 前後 PM3 Hコンパウンド27度(PM3-044 / PM3-044)
タイヤ径: フロント 40.0㎜ リヤ 40.5mm
グリップ剤: ファニー(リヤ 45分、 フロント 1/4 5分)
グリップ力が非常に高く、タイヤの減りも少ないです。若干アンダー傾向になりますが、8分間安定して走行出来ます(後半でも タイムの落ちが少ない)

 

② kimihiko-yano.net 前後 PM3 Hコンパウンド29度(PM3-046 / PM3-047)
タイヤ径: フロント 40.0㎜ リヤ 40.5mm
グリップ剤: ファニー(リヤ 45分、 フロント 1/4 5分)
H27 と比較すると若干リヤのグリップが軽くなりますが 旋回性能が高くなるので、タイムは出ると思います。H27同様 タイヤの減りは少ないです。

ストッククラスには、H27 よりH29 の方が良いかもしれません

 

③ kimihiko-yano.net 前後 PM3 AXXコンパウンド30度(PM3-032 / PM3-033)
タイヤ径: フロント 40.0㎜ リヤ 40.5mm
グリップ剤: ファニー(リヤ 45分、 フロント 1/4 5分)
BEST LapはH系より 若干下がってしまいますが、8分間の安定は非常に高いと思います。MODでは、若干グリップが低いと感じるかもしれませんが、こちらのタイヤもストッククラスには良いかもしれないので、是非試してみてください。

 

<テストマシンの紹介>
・マシン: CRC CK25Jアルミ仕様 (SRF オプション装着)

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・デフ: ロック
通常デフ、重デフ、ロックとテストしましたが、ブラックカーペットでは絶対にロックがお薦めです

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パワー系:

・ESC SMC 1s
熱で止まることも無く フラットな加速でお薦めの商品です。

・MOTOR: SMC 3.5T(Optの12.0mmローター
低速域からの加速が強く、タイムに繫がると思いまが、燃費が厳しい方にはSMC 4.5Tがお薦めです。
SMC 4.5Tでも十分スピードでます。 ちなみに私は全日本の時は4.5Tを使用しました)

・Lipo: TeamCRCjapan 7600mAh
容量&コストパーフォーマンス最高です。

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以上 簡単ではありますが谷田部アリーナさんでのタイヤテストのレポートとさせて頂きます。

9月から AOCの練習でチョイチョイ谷田部アリーナさんへ練習にいきますので見かけたら、セッティング等なんでも聞いてください。少しでもCRCユーザーの方のお役に立てたら幸いです。

 


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2018/07/13

Team CRC Japan2018レポート(20)

レポートのファンが多いヤッキーさんよりチームレポートが届きました。今回も濃~い内容です。ヤッキーさん、お仕事忙しい中ありがとうございました


皆さんこんにちは、TeamCRCJapan総監督?のヤッキーです

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少し間が開いてしまいましたが、今回は4月レポートの続きとなる好調をキープするポイントを説明する『リヤセクション編』と前回予告した、流行りのリジッドアクスルについてもレポートします

まず、ユーザーの方なら感じているでしょうが、このクルマCK25Jのリヤセクションはクラッシュであまり壊れることがなく、モーターマウントも多少の衝撃では曲がることもありません。さらにスライダーはまず曲がらない程、耐久性があります。安心感もあり、お財布にも優しいのが良いですね。

なので、リヤセクションに関しては特別な事はないですが、これではレポートになりませんので、裏技をご紹介します

下の写真のように、モーターマウントの肉抜き穴を利用してモーターを3点止めにします。これにより、モーターマウントの耐久性が飛躍的にアップしますし、モーターがガッチり固定される事により、コーナリング中の挙動も安定します。

201807-1201807-2

 

デリメットとしては、バックラッシュを合わせるのに面倒な点と調整範囲(モーターの稼働範囲)が狭いため、スパー&ピニオンの組み合わせ次第ではこの技を使えなくなります。モデの場合はスパー90T~94T、ピニオン21T~24T位が使用頻度が高いですが組み合わせにより使えない場合もあります。ただしストックだとスパー、ピニオンの組み合わせ範囲が広いので調整範囲に収まりますので大丈夫です

バッククラシュの調整は通常の2本で合わせて、アクスルを抜き3本目を最後に絞めます。これが面倒だと思わない人はやって見て下さい

 

では次に皆さん興味津々の【リジッドアクスル】についてまず、私が初リジッド体験したのは2月の南足柄プロジェクト(MAP)でした。その日が初走行のサーキット & CRCブラックカーペットでしたのでとりあえず軽〜くコース慣れと路面コンディションのチェックをして2パック目からいきなり初リジッドで走ったところ、何事もなく走ってしまい、今までスルスルデフが良いとされてた固定観念が見事に崩れ去りかなりの衝撃でした。

蹴りが良く瞬間移動する感じは一度体験すると癖になります(笑) 路面グリップが良かったせいもあり、もうデフに戻す気にもなれずそれからは何処のサーキットでもリジッドオンリーです

前置きはこれぐらいにして、まずはリジッドにするにどうするのか解らない方も居ると思いますので、私があれこれテストしてベストだったリジッドアクスルをご紹介します。

因みに初リジッドはデフボールを使わず、ハブ側はデフリングを両面テープで固定しスパーとデフリングを高粘土のグリスを塗り、デフナットをギューギューに締めた仕様でした。これでも滑る事はなかったですがグリスが飛んでスパーの歯に付着しスパーの掃除が面倒でした。そこで、知人とも相談して下記の方法で現在は使ってますが、CRC社が開発中とのですのでそれまでの繋ぎとしてご紹介します。

ある程度の工作技術?とボール盤が必需ですので自信のある方のみ参考にしてみて下さい

まずがキット付属の純正品アクスルからデフリング受けのピンを外します。ピンは1.6㎜位なので、それより細いLレンチを当てハンマーなどで軽く叩けば簡単に抜けます

201807-3

 

次はスパーを固定する3点のネジ穴を開けます。左の写真のように使えなくなったリヤアクスルを短く切ります、真ん中の写真のように穴位置ジグとしてLハブを使いホイールを装着してボール盤で作業します2.4㎜ドリルで穴を開け、4-40のタップを立てます。

201807-4201807-5201807-7

 

ここまで上手くいけばあとは簡単ですが、ここからが私流なんです。デフリング受けを通常とは逆に固定します。凸が外側になるようにアクスルに挿入して、再度ピンを打ち込んだら完成です。何故、逆に装着するかは写真を見て頂ければ理解出来ると思いますが通常だとデフリングがズレないように、段差がありこのままスパーを固定するとスパーが歪んでしまいます。裏側は平らなのでその心配はなく、スパーの内径とピッタリ同じなため、芯ブレもしませんしベアリングを使わなくて済むので軽量化にもなります。回り止めのピンもスパーがハマってるので抜ける事もないです。

201807-8201807-9201807-10

 

内側はスペーサー代わりにキット付属のデフコーンを使い、外側はLハブを使いトレッド調整すれば完成です

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この仕様で通常デフと約10gも計量になり、1/12特有の左巻きも抑えられます。これぐらいの加工ならいけるぜ!って方は是非トライしてみて下さい。あくまでも自己責任でお願いしますね

201807-12201807-13

 

以上、リジッドアクスル製作講座?でした。もし、このような加工が無理でしたら、デフボールを抜いてデフリングとハブ、スパーとデフリングを両面テープで貼り付ければ簡単にリジッドになります。ただ、重量は通常デフとたいして変わらなくなりますが

 

では次に、リジッドのセッティングなんですが肝はコーナー脱出時にフロントが引っ掛からなく、リヤもインリフトさせないセットです。リジッドの場合インリフトすると、その場で巻いてしまいます。それを抑えるには、ロールスピードを抑える為にロールチューブを硬くし逆にサイドスプリングは軟らかくした方が、最初は楽に走れるんでまずここからトライして見て下さい。

フロントはキャスターを立てトーアウトにすれば引っ掛かりも防げますが何よりフロントトレンドを拡げると効果絶大です。あと、好調を長くキープするポイントの1つでもある、サイドチューブのボールエンドのガタはほんの少しでもあったらダメです。このガタがあると、挙動不審な動きになるんで常にチェックして下さい。リジッドに限らず最近走らなくなったな〜って感じたら必ずチェックです!

 

路面がバンビーでリヤが跳ねて巻いてしまう場合はセンターショックスプリングを一段軟らかくして、なるべく長くリヤを接地させます。リヤタイヤはグリップ悪いからと大きくすると、コーナー中の左右の回転差が大きくなり、あまり良い結果は出ません。タイヤを大きくしてグリップを稼ぐというセットは忘れてタイヤ径を小さくしてヨレを抑えた方がカチッとしたグリップが得られる事が多いです。

それと、グリップが悪いとリジッドは向いてないと言うのも固定観念だと私は思ってます

 

クルマのセットはこれぐらいですが、リジッドに慣れてくるとデフ仕様のセットと大きく変わらなくなります。何を伝えたいと申しますと一番肝心なのはリジッド合ったコントロールです。リジッドはブレーキもよく効き、握ればギュンギュン前に出ますが必要以上に握るとインリフトしてしまい、挙動が乱れてしまいます。なのでコーナー脱出でスロットルをスムーズに操作すればインリフトも抑えられホイルスピンもしなくなり挙動は安定します。握り始めが早いのと握り過ぎとは違いますからね。

丁重なスロットルワークが何よりも必要だと言うことをイメージして練習して下さい。リジットはデフメンテから解放されたお気楽さと、1/12らしいダイレクト感がより一層増した感じになり面白いですよ。重デフはリジッドではありません!男は黙ってリジッドです!!

是非トライしてみて下さい。

以上で今回のレポート終わりです。

次回は全日本選手権レポートを早めに書きますので楽しみしてて下さい。

では!


 

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2018/06/15

Team CRC Japan2018レポート(19)

コウスケ選手より今年2本目のレポートが届きました


皆さんこんにちは!team CRC JapanのKOSUKEです

おすすめのアイテムを紹介したいと思います。 ‪それはkimihiko-yano.netさんで最近発売となったSMC 1C ESC RF-170です

自分は今回(6/10)のEPS-Jクレストラウンドから使用を始めたのですが、 1パック目から非常に良かったです。具体的には、まずブレーキのフィーリングが良く、とても走らせやすくなったと思いました。後半グリップが落ちた時にも武器になると思います。もちろんスピード&燃費もいいです

現時点では下記のセットで使用しているので良かったら参考にしてみてください。まだ燃費には余裕があるので全日本会場である谷田部アリーナさんのほうでもう少し詰めていく予定です

・Operation Mode (1) Fwd/Brake
・Initial Brake (1) =Drag Brake
・Drag Brake (3) 8%
・Brake Strength (1) 75%
・Voltage CutOff (1) None
・Punch Profile (2) Level 2
・Neutral DeadBand (2) 3%
・Boost Timing 15deg
・Turbo Slope (3) 12deg/0.1s
・Turbo Timing (12) 12deg
・Boost Timing RPM (8) 3000
・Turbo Delay (1) off
・Boost Timing ACC (16) 750RPM/deg
・Reverse Speed (1) 25%
・Drive Frequency (4) 16KHz
・Brake Frequency (1) 1KHz
・Temperature Set (1) Off
・Reverse Rotation (1) Normal
・Restore Default (1) No

モーターは最近使用されている方が多くなってきたSMC LowRider 3.5T
ギヤ類はAXONでスパー94T / ピニオン23Tです

今週末には谷田部アリーナさんでテスト&練習に行くので何かありましたらお声かけください!!! 簡単ではありますが、レポートは以上となります。


 

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2018/05/30

Team CRC Japan2018レポート(18)

今年6本目のチームレポートがハヤト選手より届きました


皆さんこんにちは、TeamCRCJapanのハヤトです

今回は kimihiko-yano.netさんから発売開始されたSMC 1s ESC RF-170のご紹介です

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<RF-170 1s 本体>

・ブースター内蔵でサイズもコンパクト
重量 42g(キャパシタ含)、 サイズ 30.5(W)×36.8(l)×16.0(h) mm
・170A仕様なので熱にも強い
SMCのLowRiderモーターとの相性が抜群です。 (速い、運転し易い、効率が良い)
・設定も プログラミングカード&PCでの変更が可能です。
*PCインターフェースによるファームウェアアップデートも可能

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クレスト&谷田部アリーナで、現在テスト中ですが、燃費&速さ共に良く、特にブレーキのフィーリングがいい感じです。今年の全日本はこのESCで参戦します。

<<現時点でのESC設定>> *今後 随時UPしていきます。設定値の意味・効果は製品付属の日本語説明書をご覧ください

SMC RF-170 1s クレスト設定

・Operation Mode
(1) Fwd/Brake
・Initial Brake
(1) =Drag Brake
・Drag Brake
(3) 8%
・Brake Strength
(1) 75%

・Voltage CutOff

(1) None
・Punch Profile
(2) Level 2
・Neutral DeadBand
(2) 3%
・Boost Timing
10deg
・Turbo Slope
(3) 12deg/0.1s
・Turbo Timing
(12) 8deg
・Boost Timing RPM
(8) 3000
・Turbo Delay
(1) off
・Boost Timing ACC
(16) 750RPM/deg
・Reverse Speed
(1) 25%
・Drive Frequency
(4) 16KHz
・Brake Frequency
(1) 1KHz
・Temperature Set
(1) Off
・Reverse Rotation
(1) Normal
・Restore Default
(1) No

*MOTOR SMC LowRider 12.3mm (スパー AXON 93T、 ピニオン AXON 25T)

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2018/05/24

Team CRC Japan2018レポート(17)

コウスケ選手より今年はじめてのレポートが届きました。就職して忙しいところありがとう


皆さんこんにちは!team CRC JapanのKOSUKEです

今回はおすすめのアイテムを紹介したいと思います。 それはkimihiko-yano.netさんで最近発売となHコンパウンドのタイヤです。 以前、クレストさんでテストしたときから感触が良かったタイヤの1つです

先週谷田部アリーナさんで、テストした時も、オーバーグリップでもなくローグリップでもなくちょうどいいグリップ感で、ベストも8分間もこの前のテストだと一番良かったタイヤです

車が軽快に動いてくれる印象が大きかったです。 Hタイヤの硬度のラインナップは

フロント⇒27度29度32度35度
リア⇒27度29度

です。 自分的に今の現状でのおすすめは、前後29度or27度です。ストッククラスのお客さんは前後29度がいいかと思いました。 タイヤ径はフロント40.8 リア41.8でやりました。レースの時などはもう少し小さくてもいいと思います。 皆さんもぜひ使用してみてください

 

簡単ではありますが、今回のレポートは以上となります

 


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2018/05/23

Team CRC Japan2018レポート(16)

山下選手よりチームレポートが届きました。このレポートで紹介されているESCは来週入荷の予定です


皆さんこんにちわteam CRC Japanの山Pです

今回はクレストの4月ナイトレースのレポートです。今回は春休みと言うことでたっぷり練習して挑むことが出来ました

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練習ではずっと目標だった50周もする事が出来て調子はかなりよかったです。そして調子が良くなった要因となったのがSMCのパワーソースです。アンプはブレーキの性能がすごくいいです。後半タイヤが厳しくなってきても、とてもブレーキの性能がいいのでガンガン攻めて行けます。そしてブースターが内蔵されていてとても小さくて軽いです

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そしてSMCモーターもトルクがあって、重量も軽いので非常にいいです。是非1度試してみて下さい!

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予選が始まり走ってみると予想以上に路面が下がっていて少し焦りましたがなんとか1位ゴールする事が出来ました

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決勝も路面が下がると予想してセッティングを少し変更したのがあっていたようで逃げ切る事ができ優勝する事が出来ました。

自分的のポイントとしては、ダンパーの位置をノーマルよりもかなり前に出して、そして一番前の穴まで延長している所です。ダンパーを前に出すことでハイグリップのクレストの路面でもコーナー中盤からリアが旋回するようにしています。
自分的にかなり満足のいく車にする事が出来たので、是非参考してみて下さい!


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2018/04/25

Team CRC Japan2018レポート(15)

チームの総監督ヤッキー選手より4月のレポートが届きました


皆さんこんにちはTeam CRC Japan総監督?のヤッキーです。

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今回は2月レポートの続きとなる好調をキープするポイント「センターセクション編」をレポートします

まず、前回のフロントセクション編で書き忘れた点を1つ。皆さん意外と気にしてないのがフロントベアリングです。リヤアクスルベアリングはゴロゴロになると交換しているでしょうがフロントはそんなに痛まないので、いつまでも使い続けてしまいがちです。これが良くなく曲がらないとか、コケるとか言う前にベアリングを交換して見て下さい。無負荷状態で良く回っても、負荷が掛かると回りが悪くなる場合が殆どなので、今一走らないな~っと思ったらケチらず交換しましょう!これかなり重要ですよ!!

そこでお勧めなのが

AXONのX10 BALL BEARING 5/16-1/8 Flanged

コアベアリングオイル MV (ミディアム)

です。負荷が掛かってもスムーズに回り、オイルを注すことで性能が持続します

 

さてセンターセクション編に移ります。ここでのポイントはセンターショックの組み立て方と加工なんですがまず、ピストンをライナーから切り離したあと、紙ヤスリなどでバリを完璧に落とし、ピストンの引っ掛かりをなくします

201804-1

 

上の写真の赤丸で囲まれたパーツはショックシャフトリテーナなんですが、これを紙やすりなので下の写真の厚さまで削ります(左加工前、右加工後 そんなにシビアにやらなくてOK)

201804-2201804-3

 

これをやることにより、リテーナキャップを締めても中のOリンクが潰されなくなり、フリクションが減りスムーズなダンパーになります。あとはOリングにAXONのコアショックグリスを馴染ませ組み立てます。これをやるとやらないでは全然違うので是非やって見て下さい

 

次はセッティングの一つとして、写真のようにダンパーキャップに穴を開けダイヤフラムの圧力を大気開放にし、反発をなくすことで路面からのショック吸収性を良くします

201804-4

これをやると、リヤのグリップ感が上がり安定した走りができます。カーペット路面ならこの仕様がお勧めなのです。簡単な加工なのでやって見て下さい。穴は1~1.5mmでOKです。

CRCユーザーの方でもビックボアタイプのダンパーに変えてる方を見掛けますが、ノーマルのスモールボアタイプはピストンの動き出しが良く曲がりも良いですから今一度テストしてみると、良さが分かりますよ。

ダンパーオイルは#30を基本にグリップしなかったら硬く、もっとクルマを動かしたかったら軟らかくです。ショックスプリングはCRCグリーンが基本です

ダンパーポジションは写真の位置が基本と考えて下さい

201804-5

私はサイドリンクがノーマルだとこの位置でXRAYなどロングリンク使う場合は前側を一つ前に変更してます。ダンパーの延長は[CRC3296] Encoreショック用シャフトエクステンダーを使いボールエンドの長さで調整します

ダンパーについては以上ですが、バッテリーポジションを後ろにしてある方を見掛けますが、このクルマは前が基本です。前後バランス他、前を前提に設計してあるのでこの位置でセットアップを進めていくのがトータルバランスが良くなります

 

あと、フリクションチューブのボールエンドのガタはほんの少しでも出てたらダメなんで、もしガタがあるようなら、新品に交換するか瞬間接薬剤を使いガタをなくして下さい

同じくセンターピポットボールのガタもあまりあるとボトムプレートがシャーシより高い位置になり(シャーシと段差がある)ロールポイントがズレてしまい走らなくなります。ある程度はビスで調整可能ですので、渋くならない程度にガタをとって下さい。その際、シャーシと段差があるようでしたら、ボトムプレートとセンターボールの間に薄いシムを噛ませシャーシと面一に調整しますが、シムは0.2mm位までを上限としてください、それ以上はロールポイントが変わってしまうのでその場合にはボールシートを新品に交換して下さい

あと小ネタとして、写真のようにトッププレートを止めるビスの間に0.5mmアルミシムを噛ませると緩まなくなります。2点止めでリヤセクションが走行中に捻じれるのでどうしても緩みやすいですが、これをやると緩むことはないです

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それと、ボールシートのズレ止めに写真のように後ろから2mmのビスで抑えてやると、クラッシュしてもズレにくいです

201804-7

そんなに難しくない加工ですが、加工に自信のある方はやって見て下さい。

最後に今回のお勧めパーツです。

Team CRCケーブル(16G ブラック60cm)

このコードはストッククラスに最適な16Gなのですが細くて軽量尚且つ低抵抗なのがお勧めです。特にモーターコードは高い位置に配線されるため、この軽量が低重心に効果あるのと、細いですから取り回しも楽になります。それと、お値段も手ごろなのがまた良いです。

 

以上で今回のレポートは終わりです。

次回はリヤセクション編で今巷で流行っているリジットアクスルについてレポートします。

お読み頂きありがとうございました。

では、またです。


 

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2018/04/19

Team CRC Japan2018レポート(14)

ハヤト選手からレポートが届きました。今回は発売されたばかりのSMCモーターに関するレポートです


皆さんこんにちは、TeamCRCJapanのハヤトです。

今回は kimihiko-yano.netさんで発売されたSMC LowRiderMOTOR(3.5T)の設定(進角、指数等)についてご紹介させて頂きます

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<特徴>

モーターカンの直径を34mmまで削減し、さらにモーターマウントネジ穴をオフセットしたことでこれまでより1mmモーターを下方に搭載できる。

*従来のモーター(左)より直径が小さく、低重心搭載可能なデザイン

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センターのケース(センター)を無くすことで、MOTORを軽量化!

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<MOTOR 調整>

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進角は +15で使用しています。(出荷時より マイナス側に調整します)

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<指数>

クレスト & MAPでは 指数34前後で使用しています。

(スパー AXON 92T、ピニオン AXON 24T)

<搭載位置> 一番低い位置で搭載

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以上 簡単ではありますが SMC LowRiderのご紹介とさせて頂ます。

SMC MOTORを使用する方のご参考になれば幸いです。


 

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2018/04/18

Team CRC Japan2018レポート(13)

チームの長老、ヤッキーさんより3月分のチームレポートが届きました


皆さんこんにちは、TeamCRCJapan総監督?のヤッキーです。少し日にちが経ってしまいましたが、ホビーショップDayzさんで開催された『夜ちゃれ』のセッティングシート(JMストック)です

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前回はアルミシャーシでしたが今回はカーボンシャーシ仕様で参戦しました。レースは予選2位、決勝ではやらかしてしまい4位と沈みましたがクルマは抜群に走りました。

流行り?のリジットアクスル仕様ですが前回のアルミシャーシセットと殆ど同じセットです

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後日の練習で気候により少し路面が変化したので

下記の3点がこの時期の路面に合わせセット変更してます。

〇ダンパーオイル #35→#25

〇ボディ ローラフロッピー

〇タイヤ フロント/GXX35  リヤ/GXX35

またはコンビネーションタイヤが良いです。

とにかくクルマは良く走りますよ!

では、またです。


 

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2018/04/17

Team CRC Japan2018レポート(12)

ハヤト選手からレポートが届きました。今回はMAPでおこなわれたEPS-J開幕戦のレポートです


皆さんこんにちは、TeamCRCJapanのハヤトです

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EPS-J 開幕戦 MAP(南足柄)ラウンドのレースレポートです。EPS-J開幕戦となったMAPは、CRCブラックカーペット+SXT3.0と、クレストさん&谷田部さんと比べるとグリップはかなり高めのサーキットです

今回のレポートでは、ハイグリップ路面でのタイヤ & セッティングについてご紹介させて頂きます。

<<タイヤ>>
今回のレースでは、SnowBird路面に近いことから、SnowBirdで良かった、AXX30、JACO Wブルー、CRCピンクを前日の練習でテストしました。

どのタイヤも、なかなかいい感じだったのですが、8分間安定してタイムのでた下記の組み合わせでレースに参戦することにしました。

・フロント (接着整形済み)

ホイール: CRC
タイヤ: CRCピンク
タイヤ径: 40.0㎜

・リヤ (接着整形済み)

ホイール: JACO
タイヤ: Wブルー(スポンジ系)
タイヤ径: 40.5mm

マシンのセッティンは、基本クレストさんと同じですが、デフのみロック or ロック気味で使用しました。シャーシは、アルミ&強化カーボンをテストしましたが、今回のグリップではカーボンシャーシの方がBest & 周回も良かったので、カーボンシャーシでレースに挑みました

 

<< 予選 >>
マシンの状態は抜群に良く、BestLapは良い感じだったのですが、燃費が厳しく最終Lapでバッテリーダウン!悔しい 2位となりました。*デフをロックにすると、燃費が通常のデフより若干落ちます(汗)

<< 決勝 >>
レース序盤 YOKOMOトト選手をかわしTOPに浮上、マシンの状態は予選同様、非常に良かったのであとは、燃費を考え2番手との間隔を確認しながら慎重に走行していたのですが、まさかのストレート出口でフェンスにひかっけてしまいコースOUT! 痛恨のミスです。

そのあとは、全力で追いかけますが、細かいミスが続き、さらには追いかけるときに電池を使い過ぎ最終Lapでまたまたバッテリーダウン! 結果 3位となってしまいました。

マシンの状態は、終始良かっただけに非常に悔しいレースとなってしまいましたが、非常に収穫のあるレースでした

 

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<< マシン >>
マシン: CK25J カーボン仕様

*フロント周りは、現在テスト中のプロトタイプを使用しているため画像は後日UPします。

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*MOTORは、最近発売になった SMC 3.5T (ローター 12.5㎜)
トルクがあるのでが、高回転域までスムーズに加速してくれ、運転が楽&とても速いモーターだと思います。進角は、モーターのメモリーで 0位で使用 今回のレースは、ESCにHW製を使用しましたが、現在SMC製 1s(ブースター内蔵&170A)をチームメイトの山Pとテストしています。

こちらもクレストでかなりいい結果が出ています。

近日Kimihikoさんで販売を開始しますので、楽しみにしてください。

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*デフをロックで使用するときも、ピニオン&スパーは信頼のAXONさん!

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以上 簡単ではありますがEPS-J開幕戦のレポートとさせて頂きます


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