2019/02/06

Team CRC Japan2019レポート(3)

チームの長老ヤッキーさんより今年二本目のレポートが届きました


皆さんこんにちは、Team CRC Japan チーム監督?のヤッキーです。

今回はボディの穴開け&カット&搭載方法などの私流ですがご紹介します 。皆さん独自のやり方もあるでしょうし、もっと簡単な方法もあるでしょうが1例として参考にしてみて下さい。

まず、ボディの穴開けからの作業になりますが、肝心なのはボディポスト&固定ビスが曲がってないか確認します。フロントのボディポスト用ビスが曲がってるとこの曲がりによりボディ受けのピンやOリンクがボディとの接触位置が左右で違ってしまうのでボディが傾いたりします。なのでポストだけでなくビスの曲がりチェックして下さい。

では作業に入ります。

私はペイントされてるボディを穴開け&カットすることが多く、穴位置の違いによる走行特性変化しないように必ずテンプレートを制作してます。このテンプレートは新品で作るのが理想ですが、勿体ないので程度の良い中古ボディを使い写真のようにボディ穴を塞ぐように透明ポリカーを重ねて貼り穴位置をマーキングしてセンターに小さな穴を開けます。テンプレートの準備ができたら新品ボディに重ねてサークルカッターなどの針を使いピンポイントで小さな穴を開けます

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これでボディリーマーで穴を開けるさいに最初の飛び込みのズレずを防げ正確に開けられます。穴位置が完璧に決まったら次はカットする訳ですが私の場合は写真ように専用のカットライントレース用ペン[GRC301] ボディー・トリミング・ペン システム[BDTC-MKP] TC Body Marker Line Kitを使いラインを書きサイドは定規を当てカッターで切りフロントは曲線ハサミ(良く切れるもの)を使い、リヤはこの様にガイドラインを書き曲線ハサミでカットします

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そして、フロントのみボディパッチを貼りますがこれ以外の補強は一切しません。写真のブラックアート社のボディはフロントもしっかりしてるんで、補強はしなくて大丈夫ですしボディは軽い程動きが良くなりますから補強はしない方が良いです。補強によってクルマの動きが変わってしまいますし、ハイグリップ路面だとハイサイドの原因にもなります

そして最後にホイルアーチのカットなんですが、バッテリーも載せて走る状態にしたクルマにボディを被せフロント、リヤともセンターにマジックなどで印を付けサークルカッターでカットしますがリヤのセンターが分かりにくいですよね?なので、このようなセンター出しのジグを自作して使ってます。これでアーチもズレる事なくカット出来ます

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以上の作業で肝心なのはカッターの刃をけちらず交換することです。切れない刃は作業効率と正確さが落ちるだけです。

テンプレートがあれば上記の作業時間は15分程です。話が前後しますが、ボディの前後位置(前出しとか)もセットの一つですが私はテンプレートで決められた位置から変える事はしません。同じボディでも載せ替えたら動きが違う?調子が悪くなったとかあったりしますから常に同じが精神的にも良いからです。

さて、穴開け&カットが終わったボディをクルマに載せて次はボディの高さ調整します。写真のローラフロッピーはホイルアーチをカットするとボディサイドが拡がるのは皆さんご存知かと思いますが、この拡がり具合によりリヤの高さも変わります。限りなく低く載せるのが基本で目安としては前側のバッテリーコネクターに触れるか触れない程度までボディを低く載せてみて下さい

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後ろを上げ前傾姿勢にするセットもありますが、ハイグリップ路面やリジッドアクスル仕様のクルマは低く搭載した方がハイサイドやインリフトも抑えられます。フロントは路面のうねりやギャップで高さは変わりますが、なるべく低く尚且つ路面干渉しないギリギリを攻めて下さい。車高ゲージなどて計っておいてデータ化しておくとボディのへたりとか高さによる動きの違いとか把握できると思います。

ストレートで舞い上がってクルマを壊したくないですしね。以上のように高さもバッチリ合わせたらお気に入りのステッカーを貼り暫し見とれて完成です。あと、ボディピンの位置ですが私はフロントはガッチリ、リヤは浮かして止めてます。フロントガッチリは走行中ボディが動き挙動が乱れるのを防ぎリヤは縁石などに乗ったときの逃げです

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と、私流はこんなところですが皆さんの参考になれば幸いです。

以上でレポート終わりますが1/12の定番ボディとなっているBlack Art社からUltra-Liteボディが各種発売になりました!ウルトラライトです!!ウルトラってどこまで軽いのは私もまだ知りませんがとても気になっているボディです。

オンラインショップにも近々入荷するそうなので皆さん楽しみにしてて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

では、またです。


 

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2019/02/03

Team CRC Japan2019レポート(2)

日本におけるCRCの生き字引き的存在、ヤッキーさんより今年1本目のレポートが届きました ^^


皆さんこんにちはTeam CRC Japan 総監督?のヤッキーです。今年も不定期ですが皆さんのお役に立てる情報などレポートしますので宜しくです。

さて、今回は再販された[CRC3272] カーペットナイフ・ジェネレーションX用ピポッドプレートの取り付け方が解らないとの声があり、商品説明を兼ねてご紹介します

このカーボンピポットプレートは再販品で本来は初代カーペットナイフ・ジェネレーションX用として販売されていたパーツとなりますが、現行のCK25J、CK25にもボルトオンで取り付け可能です。この部分は現行シャーシでは [CRC3374] モールド・センターピポッド・シートを使用しています。それではなぜ初期型の時代に逆行した古いタイプを再販したのかを説明しますとノーマルの樹脂タイプはクラッシュなどでリヤから当てた場合にズレる事があります。これをカーボン板に換える事によりガッチリ絞められズレが殆どなくなります。

ここがズレるとサイドリンクがカクカクしてしまい、スムーズなコーナーリングが出来なくなってしまいますし、ここの部分のメンテナンスも大幅に減らす事ができます

あと、チームドライバーのテストによりコーナーの入りがスムーズになるのが分かりCRC社にお願いして再販してもらいました

なぜスムーズになるのか説明が難しいので割愛しますが、この古いタイプのシンプルな構造がリジットアクスル仕様のクルマにもマッチしているは間違いないので皆さん是非試して見て下さい

そこで、これをどうやって取り付けるの?って質問もありましたので簡単に説明します。まず、このカーボンプレートの他に[CRC1274] センターボールシートとボールシート固定用ビス[kyb-169] 2-56 x 1/4皿ビス2本が必要なので同時に用意しておいて下さい。センターピポットボールはキット付属のノーマルがそのまま使えます

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取り付けは写真を参考にして頂ければ分かると思いますが、ボールシートは二点止めになるのでカーボンプレートからはみ出す部分はニッパーなのでカットして下さい。ボールがスムーズに動き尚且つガタがないよう調整するのがコツです。ボールシートは樹脂なので固体差もあり現物合わせとなりますがもし上下方向にガタがあるなら写真のように下側のボールシートを紙ヤスリで少し削って調整して見て下さい

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ボールシートは上記の純正品と写真下のIRS社製ボールシート [IRS5208] T-Plate Pivot Socketsも使えますのでご参加までに

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あとはサイドリンクがスムーズに動く位置にしてプレートをガッチリ固定して終了です

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私は固定用ナットを下の写真のように外径の大きい[kyb-075] 4-40 1/4ロックナットに換えしっかり固定してます。これによりクラッシュによるボールシートのズレが更に減ります。このナットには専用のBOXレンチ(1/4 HEXボックスレンチ)が必要ですがもし持っていたらこれがお勧めです。他にこのカーボンプレートでしか出来ない裏技?もありますがこれはまたの機会にご紹介します

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以上で今回のレポートは終わりですが、今年もEPS-J開催されます。とても楽しいイベントなので皆さん是非参加してみて下さい!MAPで開催される2/17(日) EPS-J Rd1もエントリー受付開始されてますよ~!!

最後までお読み頂きありがとうございました。


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2019/01/14

Team CRC Japan2019レポート(1)

Team CRC Japan発足から15年目、今年1本目(2005年から数えて702本目)のレポートがハヤト選手から届きました


新年あけましておめでとうございます。

2019年度も TeamCRCJapanドライバーとして活動させて頂くことになりました石岡 勇人です。2008年からお世話になって今年で11年目を迎えることになりました

本年も、皆様にお役に立てるようなセッティング情報等をUPしていきますので宜しくお願いいたします

2019年最初のレポートは、年末に谷田部アリーナ、年始にクレストスピードウェイでテストしたCK25(USA)仕様のセッティング情報をUPさせて頂きます。

CK25 USAカーボン仕様 *CK25Jよりホイールベースが短くなります>

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* CK25 USA仕様からの変更点は下記です。

①ロアーブレース: CK25J アルミに変更 (TCJ-049)
②リアXブレース: ライトウエイトXブレースに変更 (CRC33504)
③アッパーアーム: モールド・フロントアッパーアームロング (CRC3349
④トッププレート: ロングトッププレート(簡単な加工が必要) (CRC3263)
⑤サイドチューブ: ボールエンドをステリング用のボールエンドに変更 (CRC1231)
⑥サイドリンクのリヤ側を 長ネジにしてロックナットで固定

⑤、⑥により、サイドの動作量に規制をかけています。

⑦フロントスプリング: HyperDriveの0.45に変更 (HD12-110
⑧サイドスプリング: CRC 0.50mm (CRC1793)
⑨センタースプリング: CRCブラック (CRC3412)
⑩ツィークプレート: 強化ツィークプレートに変更 (TCJ-027)

 

<パワー系、メカ>

MOTOR: SMC クレスト:3.5T 、谷田部:4.5T *進角はマイナス側MAX

ESC: SMC RF-170

サーボ: KO RsX3アルミ

プロポ: EX2-RR

<スパー&ピニオン>

スパー: AXON 90T

ピニオン: AXON (クレスト:24T、 谷田部:25T)

<タイヤ>

フロント: AXX30 (クレスト:40.5、 谷田部:40.0mm)
リヤ: AXX30 (クレスト:41.5mm 谷田部:40.5mm)

タイヤは クレスト&谷田部共に前後AXX30でいい感じです。グリップが足りないと感じた場合は、前後H27(F / R)がお薦めです。

最近レイアウト変更されたクレストスピードウェイでは、グリップがまだ完璧な状態ではないのでカーボンシャーシ仕様がいい感じですが、グリップが上がればアルミシャーシ(CK25J)の方が良くなるかもしれません。

谷田部では、カーボン&アルミどちらでもOKですが、ストッククラスではホイールベースの短いUSAカーボン仕様がお薦めです。 是非試してみてください。

以上 簡単ではありますが2019年 一発目のレポートとさせて頂きます。

 


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