2020/03/29

Team CRC Japan2020レポート(5)

ヤッキー選手より今年3本目のレポートが届きました


皆さんこんにちはTeam CRC Japanの総監督?のヤッキーです。

今回は先日3/20にMAPにて特別開催されたDDカーレース MAP12(F1/13.5T/JM21.5T/MOD)のJM21.5Tクラスで見事優勝したCRCユーザーの伏見選手(ちょいワルさん)のセットシートを公開します

今回のレースは祝日開催となり、参加者も25名と少な目でしたがMODクラスに参加した堀選手の奥様が丁重に掃除機がけして下さったお陰で路面コンディションも良く白熱したレースでした

コース設置の模様

伏見選手のクルマは勿論CK25HTでご本人曰く、とても良く走りラジコンが更に楽しくなったとのことです。今回はピットも隣に構えてアドバイスしながらセットアップしていきました。セットは普段練習されてるDayzさんのセットからセンターショックスプリングを一段硬くしたのみです

WS00766

2020 3月MAP12 JM21.5T優勝伏見選手のセットアップシート(PDF)

あとは当日の路面に合うタイヤを決め練習走行は快走してました。しかし、予選が始まるとクルマの動きが変でコントロールしにくい感じに見えました。走行後に伏見選手に聞くと左右でかなり曲がりが違うとのこと。そこでクルマを確認しツイーク、キャンバーなど見直し予選2ラウンド目に備えましたがやはり今一な感じでした。

今回は予選2ラウンドのみでしたので、予選6位と不本意な結果になってしまい決勝に向け徹底的にクルマをメンテすることにしました。

リヤセクションを完バラして、フロントセクションのアライメントチェックした際に左だけキャスターがかなり寝てたのを発見しそれを直してインターバルを利用して試走するとクルマの動きは良くなりました

今回の不調原因はキャスターズレだったんですが、フロントをヒットさせた際キャスターブロックがズレる場合があるので、皆さんもクルマがおかしいと感じたらキャスターをチェック項目に必ず入れて下さい。←これかなり重要です!!

話は戻りますが、クルマの動きは問題なくなりましたが、ボディがかなりヘタっておりコーナーで路面干渉してましたので、交換するようにアドバイスしました

20200303202003042020030520200301

これでクルマは完璧になったんで決勝は楽しくなるとご本人も闘志メラメラで決勝を迎えました。そしていよいよスタート!

スタート直後の1コーナーで数台がクラッシュしてその混乱から抜群の集中力で上手く抜け出し途中ミスもありましたが見事トップゴールしました

JMRCA 21.5TストッククラスAメイン決勝

WS00767

WS00768

クルマが良く走ってたので、冷静にレース運びができたと本人はとても喜んでました。トップゴール後は私も嬉しく思いガッツリ握手を交わした時に伏見選手が涙を浮かべてた事はここだけの内緒にしておきます

20200302

 

JMRCA 21.5Tストッククラス上位3名

20200320_200924

13.5TクラスではSRFの松島さんもCK25HTのSRF仕様でTQ&Win!MODクラスはカワダの清水選手がTQ&Winでした 抜群の安定感で素晴らしい走りでした。おめでとうございます。

 

私はMODクラスに参戦した予選7位(ギリギリAメイン)決勝6位でしたがクルマの動きは良く参考までにセットシートを載せておきますね

WS00766
2020 3月MAP12 Modヤッキー選手のセットアップシート(PDF)

202003062020030720200308

以上で今回のレポート終わります。

参加された皆さんお疲れ様でした。このような素晴らしい環境を作って下さった矢野さんに感謝です。来月はEPS-J第2戦MAPで開催されます。とても楽しいレースなので皆さん是非参加してください。

最後までお読み頂きありがとうございました。

では、またです。


過去のレポートへのリンク
2020年 2019年 2018年 2017年 2016年
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
2010年 2009年 2008年 2007年 2006年
2005年

2020/02/24

Team CRC Japan2020レポート(4)

ハヤト選手からイギリスでおこなわれた世界選手権のレポートが届きました。一部写真は一緒に参戦した篠宮さんから提供していただいたものです


TeamCRCJapan 石岡 勇人です。

今年1発目のレポートは、報告が遅れてしまいましたが、1月にイギリスで開催された世界選手権の模様をレポートさせて頂きます

会場はショッピングモール内の特設会場で、環境も良く非常に美しいコースでした。国内でも、このような場所でレースが開催出来ればRCがもっと普及すると感じました。

lu8460bhbnt_tmp_1cbda6bf6c6c7c0e

<レース結果>

・コントロール

マシンの状態は 遠藤さん&ヤッキーさんのお陰で、かなりいい感じに仕上がって、

コントロールを2位で終え、予選に挑むことが出来ました。

 

・予選

予選に入ってもマシンの状態は非常によく、予選1回目から全体TOPペースで走行するも、

レース終盤にバックマーク車と接触してしまい、4位ゴール!

そのあとも、何度かTOPペースで走行するラウンドがあったのですが、ESCシャットダウン等もあり、 波に乗ることが出来ず、悔しい予選6番手となりました。

それでも、参戦した世界戦では3大会連続のAメインに入れたので、決勝に向けて気持ちを入れ替えることにしました。

 

・決勝

決勝前の練習走行でも、マシンはかなりいい感じです。BestLapも十分TOP争いできるタイムがでているので 気合で決勝に挑みました。

しかし、決勝当日は、CRCピット全員が体調を崩してしまい、レースでは細かいミスも連発し、 最終結果は8位と、納得いく結果を残すことができませんした。

会場に入ってからは、遠藤さん、ヤッキーさんのお陰で、マシンは非常によくTOPを狙える状態にあっただけでに 非常に悔しい結果となってしまいました。

また、次回チャンスがあればチャレンジしたいと思います。

 

 

<マシンセット>

lu8460bhbnt_tmp_7166c9ad7be1770

世界戦でのセッティングについては、ヤッキーさんの世界戦レポートをご確認頂けたら幸いです。

以上、 簡単ではありますが世界戦参戦レポートとさせて頂きます。

最後に、世界戦参戦にあたりサポートしてくださった皆様にこの場をおかりしてお礼させて頂きます。

・Kimihiko-yano.net様 遠征費+食事等々 & マシン一式

・CRC様 世界戦会場でのサポート

・AXON様 スパー&ピニオン&ケミカル関連

・KO PROPO様 送受信機&サーボ

・RUSH様 世界戦用電池&世界戦に向けて専用サーキット等々 沢山

・HobbyWing様 ESC & 現地でのサポート

今回のレースでは 公認の関係からESC&MOTORはHWを使用しました。

・HobbyWing澤田様


過去のレポートへのリンク
2020年 2019年 2018年 2017年 2016年
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
2010年 2009年 2008年 2007年 2006年
2005年

2020/02/20

Team CRC Japan2020レポート(3)

昨日に続きプロストッククラスを制した大石選手のマシン情報です。ヤッキーさんがまとめてくれました


皆さんこんにちはTeam CRC Japan総監督?のヤッキーです。

今回は先日MAPで開催されたEPS-Jラウンド1でプロストッククラスで予選TQ、そして決勝でも圧倒的な速さで優勝した、CRCユーザーの大石選手のセットシートを公開します

1セル13.5Tのプロストッククラスは今年からコントロールタイヤになり、EPS-Jとしては初開催となりました。コントロールタイヤはBSR社製のラバー系タイヤとCRCフレックスホイルと同じデザインのブラックホイルとの組み合わせで、ホイルはCRCホイルより若干硬めとなります

このコントロールタイヤはCRCブラックカーペットとの相性や前後バランスも良くグリップ不足で悩む事もなく良いタイヤだと思います

1台分2000円でMAPにて販売されており、通常だとこの1セットで練習からレースまで使えるそうです。なので、タイヤ接着の手間も省け、タイヤの銘柄で悩むことなくレースを楽しむ事が出来ますので手軽に始めたいなとお考えの方にはお薦めです

さて、優勝した大石選手のクルマをセットシートと共に解説していきます

345434523450

EPS-J Rd1 ProStock優勝 大石選手(PDF)

まず、大石選手はレース当日入りで、朝タイヤを1台分だけ購入しての参戦でした。

タイヤ径は大石選手の好みで前後差をかなりつけてます。なので、フロントタイヤはスタート径が小さく1セットでは足りなくなり、もう1セットを予選3ラウンド目だけ知人に借りて走ったそうです。フロントタイヤのスタート径をもう少し大きくすればタイヤ1セットで大丈夫だろうと話してました

路面コンディションにもよりますが、タイヤの減りは8分間走行でフロント、リヤー共0.1mm強とのことでした

344934383439

クルマは基本CK25HTですが、リヤセンターボールシート&ピボットボールを[SM-116] デルリン製ワンピース・ボールシート[CRC3272] のプレートを使いロールセンターをノーマルより0.5㎜下げてます。それに合わせサイドリングボールも0.5㎜削り低くしてます。これにより、リヤグリップアップとコーナーリング中の挙動が掴みやすくなりラップも安定するとのことです

あと、フロントロールセンターアジャスター(キャスターブロック下のカーボンスペーサー)が1mmとなってますがこれは自作したとのことです

その他はキットを入念に組立て路面に合わせ微調整のみだそうです

決勝後に大石選手に聞いたところ、フロントタイヤが小さ過ぎアンダーでペースが上げれなかったとのことで、もう少し大きめのタイヤ径で走れるよう、クルマのセットやタイヤの前後差を見直す必要があるとのことでしたが、写真を見て頂くとESCは一昔?前のブラックダイヤモンドですし、モーターも最新の物ではありませんが優れたセッティング能力とドライビングより素晴らしい結果が得られたと思います

最後に貴重な情報を提供してくれた大石選手に感謝します。また、素晴らしい環境を提供してくれ、レース運営まで頑張られてる矢野さんにも感謝です。それと、レース参戦しながらも運営のお手伝いして頂けた藤原さん。ありがとうございました。

レース参戦した皆様お疲れ様でした。

以上で今回のレポートは終わりです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

では、またです。


過去のレポートへのリンク
2020年 2019年 2018年 2017年 2016年
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
2010年 2009年 2008年 2007年 2006年
2005年

2020/02/19

Team CRC Japan2020レポート(2)

先日おこなったEPS-J(MAP) の1/12プロストッククラスで優勝した大石選手から当日のインプレッションをご提供いただきました。コントルールタイヤでおこなうこのクラスの初代王者からのコメントは必見です!

今後も1/12プロストッククラスは接着整形済みのコントルールタイヤ(前後セット2000円)でおこなっていきます


13.5prostockコントロールタイヤについて
グリップ、減りは問題ないレベル グリップが上がると減りが増えるように感じられた(攻め込むから当たり前か?)
径は40.2mm /41.6mmスタート 練習2パック約10分走ってレーススタート時40.0mm /41.5mm 予選中フロント径のみ調整していって決勝前39.2mm /40.8mm フロントの減りがリヤに比べて早い事もあって決勝時は小さくなり過ぎて曲がらずペースアップ出来なかった
今回はコントロールタイヤのグリップレベルが分からなかった為リヤタイヤを大きく設定したがもう少し小さくした方がバランスも改善しフロントへの負担が減らせたと思う

練習、レース通して6パック走行。タイヤ1セットで済むってのは魅力的
(上を見たらキリないが、)

 

中央が優勝した大石選手、2位北川選手(左)、3位伊藤選手(右)とCRCマシンが表彰台を独占しました

 

大石選手のCRC。ボディーデカールは自身によるオリジナル

86810225_2590605377728449_440808488046690304_o

 

 

こちらは1月のMAPにてコントルールタイヤの事前テストに参加してくださった8名のドライバーからのご意見です。前後別々に販売してほしいという要望をいただいたので次回入荷分より対応します

WS00728


 

過去のレポートへのリンク
2020年 2019年 2018年 2017年 2016年
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
2010年 2009年 2008年 2007年 2006年
2005年

2020/01/15

Team CRC Japan2020レポート(1)

2005年発足のTeam CRC Japanの活動も今年で16年目に突入しました。今年一発目のレポートは世界選手権にメカニックとして参加したヤッキーさんです


皆さんこんにちはTeam CRC Japan総監督?のヤッキーです。

今回は先日01/19~01/12にイギリスで開催されたIFMAR World Championshipにハヤトのメカニックとして参戦したきましたので取り急ぎセッティングシートを公開します。

写真で見てもらえばお分かりだと思いますがクルマはCK25HT のノーマル仕様で戦いました

20200101

キットからの変更は

〇リアトッププレート(6.35mm前に伸びているプロトタイプ)

〇XRAY サイドリンク

〇リヤハブ

以上3点の変更のみです。

あと、オプションパーツとして[CRC3279] フロントロールセンター・アジャスター(2mm/2.5mm)の2mmを使いました。

カーペットはニードルパンチカーペットですが厚さも薄く毛も短いため走らせ易いカーペットのようでした。

今回の大会ではコントロールタイヤ&指定グリップ剤(スパイダーブルー)の使用が義務付けられていました

このグリップ剤はTC2より少し食い、浸透力が強い感じだとハヤトは言ってました。日本では当たり前になっている、真空抜きをやりすぎるとタイヤがフニャフニャなってしまうので、真空抜きの時間を短くして通常の反応時間を長くしました。

あと、レギュレーションでタイヤには径調整以外の加工禁止となっておりフロントタイヤへのグルーも禁止でした

レースはドライバーの体調不良と展開や運に恵まれずAファイナル8位と残念な結果でしたが大きなセット変更なくとても良く走りましたので皆さんの参考にしていただければと思います

2020年世界選手権セッティングシートPDF(Hayato CRC CK25-HT)

今回のレポートは以上です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

では、またです。


過去のレポートへのリンク
2020年 2019年 2018年 2017年 2016年
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
2010年 2009年 2008年 2007年 2006年
2005年