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GL RacingのミニサイズR/Cカーに最適なマイクロサイズのジャイロです
（この製品だけではジャイロ機能は使用できません、別途受信機が必要です）
サイズ： 14.5 x 10 x 6mm、0.8g（ケーブル含まず）
動作電圧：3.7 - 8.4V
受信機と接続するためのCONTROLコネクターが付属します
ジャイロの説明（２、３枚目の写真参照）
SERVO: ステアリングサーボを接続する
RECEIVER: 付属のCONTROLコネクターで受信機のCH1と接続する。送信機からジャイロを制御する場合はCH3にも接続する（制御しない場合は接続しない）
１）CONTROLコネクターを受信機のCH3と接続しているとき
ジャイロの効きは送信機のCH3の値(KOプロポなら3ch ANALOGモードに設定）で調整されます。送信機CH3の値が50%のとき、ジャイロの効きはゼロになります。50%を中心に0%または100%で最大の効きになります。0%方向と100%方向でジャイロの効き具合（カーブ）が異なるためどちらが好みに合うか実走して確認しましょう
２）CONTROLコネクターを使わないとき
ジャイロの効きはジャイロ本体のボリュームスイッチ(SENSITIVITY ADJUSTMENT)で調整します。ボリュームスイッチが中立のときジャイロ効果はオフになります。
中立位置からボリュームを左に一杯に操作するとジャイロ効果が最大になります
中立位置からボリュームを右に一杯に操作するとジャイロ効果が最大になります
左右でジャイロの効き具合（カーブ）が異なるためどちらが好みに合うか実走して確認しましょう
３）送信機でEPA（ステアリングのエンドポイント調整）を調整したあとにジャイロでもEPA調整します
＊下記手順で左-->右の順で調整する
３−０）送信機の電源を入れます
３−１）ジャイロのEPA SETUPボタンを押しながら電源を入れます
３−２）ジャイロのLEDが速く点滅したらEPA SETUPボタンを離します
３−３）送信機でステアリングを左一杯に操作してそのまま数秒待ちます
３−４）うまく調整されるとサーボがニュートラル位置に戻ります
３−５）送信機でステアリングを右一杯に操作してそのまま数秒待ちます
３−６）うまく調整されるとサーボがニュートラル位置に戻ります
これでジャイロ側のEPA設定は終了です
＊ジャイロを反転して使用したい場合には上記３）の手順を右-->左の順でおこなう
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