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収納ケースの色はロットによって異なります |
スポンジタイヤやインナーモールドの硬度を測定するための硬度計です。これまで販売されていた製品よりコンパクトでより正確に硬度を測定することができます。写真の専用ケース付属(ケースの色はロットによって変わることがあります)
製品の特長 o これまでの硬度計と同等以上の品質を保ちつつ低価格を実現しました o 硬度計の肝とも言えるスプリングには高品質のカーボンスチールを採用しました さらに熱処理を施し精度の高い測定を長期間保証します o タイヤと接する測定子の形状を球状とすることで安定した測定が可能になりました
硬度を測定する場合には次の点に注意しましょう 1)測定するタイヤ表面のゴミ、ホコリなどを取り除きます 2)タイヤ表面の凸凹が無い部分で測定をおこないます 3)タイヤ本来の硬度を測定するには少なくとも6mm以上の厚さがある部分を測定します 4)タイヤの端の部分を避けます(10mm以上離れた部分での測定が望ましい) 5)タイヤの合わせ目の部分を避けます(10mm以上離れた部分での測定が望ましい) 6)理想的には摂氏23±2度の環境で測定するのが望ましい
硬度の測定方法 1)硬度計の針が「0」を示していることを確認します 1)タイヤ表面に対して垂直に硬度計の測定子を接触させます 2)測定子の回りの平面がタイヤ表面に接するまで硬度計をタイヤ表面に押しつけます (この手順の力加減で値が変わってきますので毎回同じように実行するように 練習しましょう) 3)そのまま2秒ほど待ちます 4)硬度計の目盛りを確認します 5)平均硬度を求める場合は少なくとも6mm以上離れた部分を5カ所測定します
その他 o ホイールに接着されたタイヤ(タイヤ厚が6mm以下の場合)で示された硬度はタイヤ 本来の硬度ではなくホイールを含めた硬度となります o 同じ硬度であってもタイヤの種類(マゼンタ、パープルetc..)によってゴム質の 割合が異なるため走行フィーリングが異なることがあります
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