最近発売されたプロトフォーム社の新ボディAscari LMPを入手し、他のボディと比較してみました。
極限まで低くマウントできるように各部はかなりタイトな作りになっています。これはピッチングダンパーの部分です。トリニティーの場合はダンパー前部が持ちあがるのでボディと干渉するそうです。 | |
こちらはリア部です。リアエンドの角度は90°に近いです。強いダウンフォースというか抵抗になるんじゃないかなぁ^^;; | |
ボディサイド部もかなり低い作りになっています。僕の場合は受信機コネクタ部が干渉してしまいました。コネクタ部はシャーシ中央に寄せる必要がありそうです。 |
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塗装してみました。例によって一色塗りです^^;; 個人的には1/12始めたころ全盛だったオープンコクピットボディは大好きです。 | |
P-35用にカットしたボディマウントがこんなに余りました^^;; それだけ低くマウントできます。 | |
リアにはインテークを開けられるようモールドがあります。MS-1と同じですね〜 | |
ボディーサイド部の高さは路面から2.4mmしかありません。 | |
ボディーエンド部の強烈な立ちあがり。エアインテーク部から3.5mmもの高さがありました。 | |
フロントボディーマウント部にはサスアームと干渉しそうな部分にモールドがあります。これに当たるくらいボディ下げろってことでしょうか。 | |
プロトフォームのP-35との比較。ボディ中央部がかなりフラットなのがわかります。 | |
横からの比較。サイド部の低さがよくわかります。 | |
やっぱりあった「お魚?」マーク。プロトフォームボディにはいつもついてますね。 | |
カット前のボディにはこのようなウィングのようなモールドが。どこに使うんだろうか? |