こうぐちくんの愛車紹介 〜Part6〜
こうぐちくんの愛車紹介の6回目は彼の愛用ツールなどの紹介パート2です。例によって文章はこうぐちくんから寄稿されたものをベースにしています。
まず小物から。。
デフルーブやフリクショングリ−ス用のケース、ショックオイルの持ち運びを 100倍楽にする点眼薬の容器。ともに東急ハンズ渋谷店(3Aの化粧品?) 売り場で入手。
ベアリング用に、カメラのフィルムケースを2つ用意して、新品、中古品と 分別しています。新品ケースの中には、カーボンブラシやデフリングたも 住んでいます。中古の方には、予備のライドハイトたちが。。
次に、ただのアルミの棒。。(写真手前)1cm角、長さ30cmくらいのものを、ハンズで 手に入れ、長さ10cm程に切ってやると、きみひこさん所持のHUDYのゲージ のように。 あとは、アクリル板でゲージを作れば、左右サスアームの計測などいろいろ な用途に使えそうです。
続いて、ルーター。
これもハンズで。取り敢えずは一番安いもの(1950円)で、いいものはその使 い方を会得してから買おうと。。 このルーターは、4本の乾電池で動くものだから、ちょっと加工してやれば、、
走行用のバッテリーがあるじゃん!ナイスアイデア。 ビットもダイヤモンドが4本付属しているし。ビットサイズは2.35mm。 カーボンやアルミなんかを削るのにダイヤは有効だけど、樹脂(ライドハイトアジャ
スター)には向かないみたい。彼らはあらめの砥石のビットがお好き??
んで、プロポケース。
これは近所のホームセンターで見つけました。安売りしていて1500円だったかな? バンテージにピッタリ!!空いたところにスポンジを切って、プロポの充電器や予備
クリスタルたちのスペースをつくれば完成。
ところで、表のシールが貴重だったりします。
タイヤケースの中はこんな感じです♪
TRINITY。。始めにピットスタンド。正式名称は、1/12 FORM CAR STAND です。 これはとても種類豊富で、カタログによると現在はブルーとブラックが販売されてよう です。具体的には、 ブラックに。
品番
RC1000B ヨコモMRー4TC
RC5790B 1/12th On-Road(今回購入したのはこれでしょう)
RC5793B Generic Off-Road(一般オフロード用)
RC5794B Generic Touring(一般ツーリングカー用)
RC5796B XXX(ロッシの二駆オフロードカー用)
RC5797B XX-4(ロッシの四駆オフロ−ドカー用)
RC5798B TC-3
RC5799B XXX-S
ブルーは上記の品番に’B’がなく、上のものはすべて揃っています。
さらに、
RC5792 1/10th Oval
RC5795 Street Spec(TRINITYが出すF103という感じ)
がありました。それぞれ、シャーシの形に合うカットが施されていて 持っていると優越感に浸り、持ち運びの不便さを同時に味わえる 一品かな。
TRINITY 1/12 ハイトラクション・シャーシ(2.00mm)。
標準品(2.75mm)と比べると、とってもうすーい。でも形は同じ。 これを仕上げて、綺麗にしてあげよう。
厚さの比較。左がノーマル(厚い)で右がハイトラシャーシ(薄い)です。
TRINITY最後に。昔のTRINITYシャーシ。
これをサンダーを使って、15分。持ってなかったバッテリースタンドを作っちゃった。
フロント部分の修正が利かないほどボロボロで、捨てるほかないと思っていたものが 見事形を変えて復活!!
タイヤセッター。
最初はハッシーのMAXMOD。 まず見かけたことないのでは?このセッター、なんと組み立て式なんです。 説明書が付属していて。ハブは普通のプロスウィンガーと共通です。
このバイトの’おくり’が気持ちいいんだよねー。標準品はバイトにドラゴンスキンがついているようです。角落としようのアルミの棒もMAXMODの特徴 のよう。
ハッシーによると、ギヤなりがうるさいので、今は使っていないそうです。 電源は、DC12Vか、6セルパック2本の直結!!
さすがハッシー。芸が細かい!
超ローギアードに設定されたピニオンとスパー。ここにもタイヤカスが入らないようにカバーが取り付けられています
最後に僕のプロスウィンガー。 僕のはAC(家庭用コンセントから電源を取るタイプ)。DCタイプもあります。 ハブの種類も豊富で、というかセッターと一緒にもらったので、本体もハブも価格は当初不明でした。しかし後から聞いてビックリ。本体は日本円で6万8千円!!アメリカのサイトを探してみると、$350くらいでありました。
さりげなくTRINITYのシールを貼ってアピッておきました。。。
購入時に付属していたハブ。沢山の種類があります
このセッターは、上のスライド部分が簡単に外れ、コンプレッサーでプシューができます。
バイトには、金色が現在のMICO社の細かい目を使っています(以前の銀色に相当する目のようです)。金色のものは、秋葉原フタバ産業で取り寄せました。
船橋のフタバ模型専門店でも見かけました。
構造はいたってシンプル。下の黒い箱の中には、大きいモーターだけ。
それを3対1くらいのベルトダウンで減速。スライド部を動かしてテーパー加工 もできます。本来ハチイチレーシング用なのでしょうか?