自室サーキットでの練習風景の紹介

ラジコン操縦テクニック向上のため毎日DTM・SPで練習することにしています。DTM・SPのために自室にパンチカーペットを敷きました ^^;;

ここでは自室サーキットとDTM・SPの走行動画を紹介します

これが自室サーキットの全景です。時計回りに周回します。狭いながらも高速セクションと低速セクションを作ってみました。パイロンはカワダ製のお椀を使っています。路面はパンチカーペットでグリップは抜群です、グリップ剤の使用は禁止です^^)。以前は厚手のカーペット(人間の居心地重視)を使っていましたがタイヤが削れて車高が落ちると車が跳ねていました。パンチカーペット(居心地無視)では車が跳ねることもなく、楽しく練習ができます。部屋は狭いのですがここに男3人集まってDTMレースをおこなうこともあります(立ち位置が無いくらい狭いです)。このコースレイアウトは最近のお気に入りです、その日の気分で手軽にレイアウトが変えられるのもいいですね。

このサーキットでの走行風景はこちら(サイズ1.8MByte)

   

2002年からはもっと単純なレイアウトで基本練習をすることにしました。現在はパイロンを4つを使ったオーバルコースで練習しています。このコースで右回り・左回り・8の字の練習ができます。

単純なレイアウトですが、バッテリ1パック(約20分)休まず・ぶつけずに走行できるよう心がけています。去年までは座って練習していたのですが今年からは立って操縦することにしています(実際のサーキットでは座って走行させることがないですからねぇ。本当は部屋が狭くて座れないんです)

   

ただのオーバルコースではちょっと面白みに欠けるのでこのようにコーナリング部を車幅+3cmに狭めています。以前ビデオで広坂正美選手がこのように練習しているのを見たので真似してみました(広坂選手の場合はもっと複雑なレイアウトで練習していました)。

実際に走行させてみるとこれがまた難しぃ〜。130モータといえども結構スピードがでるのでコーナ進入では微妙なステアリング操作が要求されます。まだまだ練習中ですが、走行動画をアップしたので興味があるひとは見てください

このサーキットでの走行風景(右回り)はこちら(サイズ1.2MByte)

   
2003年からはパイロンの幅をさらに狭くして練習しています。Rトレッドと同じ幅にしてみました。かなり慎重にドライブしないと片輪が乗り上げてしまいます。
 
なぜか最近ノーコンになることが多いので受信機はTEKINのFMに交換しました。ESCはKOから以前発売されていたCX-100です。
 

コースレイアウトは相変わらずオーバルですが、直線部のラインにわざとパイロンを置いて、それを避けるようにしています。部屋が狭いので直線部分は車幅約3倍ほどしかとれませんでした^^;;

このコースでの練習風景はこちら