川場RCプラザの紹介

サーキット紹介の第5回目は群馬県利根郡川場村にある「川場RCプラザ」です。
全日本選手権本選も開催される大きなサーキットで、勾配をうまく利用したとても攻めがいがあるレイアウトでした。個人的意見ですがもう少し自宅から近いと最高なんだけどなぁ

駐車場から見たコース全景。左奥はコースに隣接する「ホテルSL」。走行料金がセットになったラジコンパックはいつか利用してみたい!その名のとおりホテル敷地内にはSL「D-51」もあるそうです。

ピットエリアとして常設テントが用意されていました。夏場は絶対必要ですね>テント

コースは勾配に配置されています。写真奥に向かって上がっていきます。携帯電話基地局のアンテナもあり、愛用のcdmaOneもバリバリ使えました(写真のアンテナはドコモの基地局っぽいけど)
操縦台からコース右側を見たところ。ストレート後の大きなヘアピンがもっとも低いところになります。これ以降のカーブは傾斜を上っていくレイアウトになっています。GPカーも走行可能とあってレコードラインには黒いラインができていました。
コース中央部。手前は上りとなる短いストレート

コースの左側。初めてコースを見たときは「レイアウト覚えられるかな?」と心配でしたがレコードラインに走行痕があったのでセーフでした。写真一番奥が最も高い位置になり、ここから長いストレートを下っていきます。インフィールドは少し遠く、1/12では細かな車の挙動がよくわかりませんでした^^;。操縦台からは見えないのですが、ストレート導入部分には赤白の縁石があり、インベタすると縁石に乗り上げてしまいます。

下っていくストレート。ふぢわらさんのアドバイス通り一直線に抜けられるラインがありました。
コースの傾斜がよくわかるショット。右奥のストレート入り口が最も高く、左手前が低くなっています。
下るストレート入り口からみたコース。右側に操縦台、そしてテントピットが見えます。
夕方〜夜にかけてはナイター設備の出番。十分な明るさで走行に支障はありませんでした。ゆっくりとコースをトレースしてもらった動画はこちら
使用バンドの管理はホワイトボードを利用したものでした。使用するバンドを「使用中」プレートで隠すスタイル。