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Team CRC Japan2015レポート(8)

Team CRC Japanのヤングドライバーの1人 コウスケ君から今年1本目のレポートが届きました


Team CRC Japan のコウスケです!!

4月19日にチャンスサーキット(埼玉)で開催された全日本一次予選(関東)のレポートです。
CRCカーペットのチャンスサーキットはグリップが高くテクニカルなレイアウトのコースです。EPS-Jの第2戦もここでおこなわれます

<練習走行>
午前中にフリー走行が出来たので2パック走行しました。ツイークの調整とタイヤ外径の確認でした

<コントロールプラクティス>
5分間ベストラップ方式にて、予選の組み分けをします。4番で、最終ヒート

<予選1>
レース当日の練習走行からセットは変えず臨みました。タイヤは前後GX35、タイヤ系はリア41.0mm フロント40.3mmで走行しました。ハイサイドしないか不安でしたがタイヤ径を小さくしたので問題なかったです。車のバランスもよくノーミスで行きトップゴール(57周8分5秒)

<予選2>
1回目が調子良かったので車のセットやタイヤ径は1回目から変えず走行しました。
スタートからTEAM YOKOMO江袋選手と接戦が続きましたが、中盤バックマーカーと接触してしまいタイムロス。そのまま江袋選手がトップゴールし、暫定TQ。自分は2位ゴール(57周8分1秒)

<予選3>
2回目の接触で破損した部分を直し、セットやタイヤ径は変えず走行。前半はいいペースで走行し、1位を走行、2回目に出した江袋選手のタイムを抜くペースで走行していましたが、後半グリップが弱くなりタイムが落ちてしまい、江袋選手が2回目に出したタイムは抜けませんでした。

決勝グリット
1.江袋 兎々選手 Team YOKOMO
2.鈴木 滉祐選手 Team CRC Japan
3.伊藤 拓也選手  Team  KYOSHO

江袋選手はシード選手なので自分が一次予選トップ通過することができました

<決勝>
スタートして江袋選手について行きましたが、2周目に単独ミスしてしまい5位に後退、そこから2位まで追い上げそのままゴールで2位でした!!決勝は2周目に単独ミスしたりと、課題が残るレースでした。これからはもっと練習し、全日本までにはミスを少しでも減らしたいです。

マシン: CRC Xti-WC
BODY:プロトフォーム AMR #2
タイヤ:フロント=PM 3 GX35 40.3mm(HR38 FLEX) :リア=PM 3 GX35 41.0mm(HR38 FLEX)  
グリップ剤:F=スティッキーフィンガーズ(日本仕様) 1/4 3分
:R=スティッキーフィンガーズ(日本仕様):60分真空

<フロント>
Fスプリング:チームグレード0.45(リバウンド0.8)
キャンバー:右-2.0  左-2.0 (HUDY)
キャスター:フルバック
トー角:トーアウト 1.0
キャスターブロック:10°(樹脂製)
アーム:ショート(ノーマル)
CRC3276 トッププレート使用

<リア>
サイドスプリング:CRC 0.5(締込みはシャーシに触れた状態)
ピッチング:HPIショック
スプリング:アソシゴールド(ピッチングのリバウンド1,2mm)
オイル:ロッシ#40
サイドチューブ:Shur Lubeグリーングリス
サイドリンク:ノーマル

<メカ>
アンプ:ブラックダイアモンド (モード:パンチ4)
プロポ=KO EX1
サーボ:KO RSX12
受信機:KR413
バッテリー:CRC 7000
モータ:TRINITY D3.5 3.5T
スパー:LEE SPEED 94T ピニオン:25T
車高:フロント=3.2mm 中央=3.4mm リア=3.3mm
バッテリーポジション:前
スクエアデフリング使用


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