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Team CRC Japan2016レポート(7)

とくぞ~さんから今年3本目のレポートが届きました


TeamCRCJapanのとくぞ~です、ラジ天名古屋ナイトレースに参戦してきましたのでレポートします。

今年からラジ天名古屋さんを中心に活動していきます、こちらのコースはご存知の方も多いと思いますがTRF祖父江選手のホームコース、1/12ではCRCのチームメイトとして一緒に頑張っていきます。

ナイトレースは、F1・1/12ストック・1/12モデ・ツーリングが同時開催となりピットは殆ど埋まっています。自分はもちろん1/12モデクラスに出場、祖父江選手はツーリングとのダブルエントリー、1/12モデは8名、参加者にはカワダ清水選手、道西選手、黒田選手などが出場。

12時オープンでレース開始は17時なので、準備&練習をサクサクと進めます。練習時の路面はそこまでのグリップはなくタイヤ径も大き目で大丈夫そうです。

今回タイヤは祖父江選手が前後GXX35、自分が前GXX30、後GXX35を使用しました。この時点では二人ともまずまずの感触でした。

<予選>

予選が始まるころには路面グリップも大分上がって入り様子ですが、このコースでの初レースのためどれくらい上がっているかは予想が出来ず、まずは様子見で走行です。モデは2ヒートに分かれての予選で1ラウンド終了時に再組分けされるようです。

まずは祖父江選手、1ラウンド目はタイヤが大きく浮き浮き、ベストラップは飛び抜けていましたが完走できずに終了、2ラウンド目はタイヤ径を小さくしたもののセットが合わず敢え無く終了。後の無い3ラウンド目、だいぶ路面に合ってきたもののまだまだ不安定な車をしっとり我慢の走行、しかし11秒前半から中盤でタイムを揃えて見事にTQをゲットしました。

自分の方は、1ラウンド目に何とか完走したタイムを更新することが出来ずにブービー、コース慣れもありますが今一思い切って走れる車にはまだまだ届かない様です。

<決勝>

参加者が8名だったので全員での決勝となります、セットは予選よりもタイヤ径を落としアンダー方向に振りました。スタートは序盤祖父江選手が少しずつ後ろを離していきますが右コーナーでのアンダーが強くなりストレートエンドでクラッシュしてリタイアとなってしまいます。自分も何とか完走して少しでも順位を上げたかったのですが祖父江選手と同じ症状で同じくリタイアとなってしまいました。

アンダーは二人とも左フロントが剥がれていたのが原因でした・・・。

優勝したのはカワダ清水選手とのバトルを制した道西選手、2位に清水選手、3位黒田選手となりました。

<総評>

今回ラジ天名古屋さんでの初レースでしたが、グリップの上がり方や路面状態に中々車を合わせることが出来ず残念な結果となってしまいました。3月にはEPS-Jも開催されるので、これからじっくりセッティングして気持ちよく走行出来る様に色々探っていきたいと思います。

簡単ですが、レポートを終了します。

Xti-WC 祖父江選手(ラジコン天国1/8/2016)

Xti-WCブランクシート


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