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Team CRC Japan2007レポート(18)

2007年のサポートドライバー 東京都 おこどん さんから2回目のレポートをいただきましたのでご紹介いたします。
*写真はご本人の許可をいただいた上で撮影、掲載承諾していただいたとのことです。ありがとうございますm(_ _)m
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サポートメンバーのおこどんです。
今回はテクノEPで4/29に行なわれたスポットレースに参加して来ましたのでその模様をレポートしたいと思います。
テクノEPサーキットでは、毎月行なわれる「シリーズ戦」のほかに、不定期(大体月1回)に行なわれる「スポットレース」があります。このスポットレースに参加してきました。
今年に入ってから週末も仕事になることが多く、今年初めてのレースになりました。CK3.1は今年から使っていますのでデビュー戦となりました。
レースは夜5時から行なわれるのでそれまで練習走行を3本しました。まだ12は慣れていないこともあって、いい状態なのか悪い状態なのかすらイマイチわかりません。でもとりあえず普通に走っているので満足していました。
そしたら今年からテクノEPでレースに参加している、あの有名な堀さんがピットに来て車を見てアドバイスをしてくれました。かなり感動です。これだけでこのレースの元は取れた感じです(笑)
車をみると、リバウンドをもうちょっと取ったほうがいいとのことです。そのほうが急にハンドルを切ったときの車の追従性が良くなるとのこと。そう言われてみると短い直線からシケインに飛び込むところがあるのですがそこで車がイマイチ安定していませんでした。ダンパー長を2mm程度長くして再度走ってみると・・・・・感動(笑)
シケインが実にスムースに入れます。まさに神の一言でした。

この日はツーリングの常連さんが2次予選の練習のために大勢で川場に練習に行ってしまってかなり寂しい人数だったのですが、堀さんがあちこちのテーブルに行って話かけてくれてムードを明るくしてくれました。速い人は人柄もいいんですね(*^_^*)
レース形式ですが、予選が2回、3分の周回。決勝は8分周回となります。モーターは普段のルールと同じく23Tです。
1回目の予選は、リンクバー?のボールナットが外れてしまい、フラフラ走行に。最下位です(涙)
2回目の予選は、スタートからかなり良く走っていたのですが欲張って攻めて1コーナーのイン側のハードフェンスにハードヒット。バッテリーコードが半田から取れてしまいました。
予選は最悪です。しかし予選で他の人もトラブルがかなり出ていました。(これは完走狙いで・・・・)と思って決勝はスロースタートにしてあとからペースをあげていく作戦を取ることにしました。
決勝スタートです。まずまずのスタートと・・・言いたいところですが最下位からの追い上げです(涙)そこそこのペースでなんとか集団について行きます。途中で1台、2台とリタイアしたようです。そして3台も何か落としながら走っています(笑)これは・・・完走すれば3位入賞だな・・と思い、ペースを守りながら走行することにしました。が・・・・何故かフラフラします。
良くみるとボディをひきずっています(涙)後半なんとかぶつけないように走り無事8分経ちました。なんと3位入賞です!!(たなぼた)

ゴールしたあと車を見ると、ボティを受けるところをピンにしていたのですがそれが外れていました。「次回はちゃんと付属のボディ受け使おう」と心に決めました(笑)
今回は6台の参加でした。こんな感じでぬるくレースをしていますのでご近所の方で12をお持ちの方は是非一緒にレースを楽しみましょう!

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スプリング(CRCキット付属 リバウンド約0.5 mm)
キャンバー・キャスター・トー ( -1.5°/ 白シム前後1枚/ 0°)
車高(約3.5mm)

ダンパー・オイル・スプリング (CRC DURAショック/ タミヤ300番 /レッド)
ダンパー長( )
フリクショングリス (CRC白)
サイドスプリング(ホワイト
車高シャーシサイド(約3.5mm)
車高リア(約3.5mm)
タイヤ・直径・ホイール (前-CRCパープル44mm・CRC38 /後-CRCピンク45mm・CRC38)
タイヤトラクション剤 (マイティー 、フロント1/2塗り )
ボディ( プロトフォームspeed12)
バッテリー ( Force Max 4300 )
モーター・巻き数( FLATOUT レイダウントルク 23T )
ピニオンスパー (88/34)、指数 (54.5)
アンプ・サーボ・受信機 (KO VFS1 masami /フタバS9650/ フタバ133F)
受信機電源(無し)
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