ZROUNDにおける決勝レースの評価




今回はZROUNDによる決勝レースの評価方法について説明します。一般的に決勝レースで上位メインでトップゴールしたドライバーが総合優勝になります。しかし条件によっては他の評価をしたい場合があるかもしれません。ZROUNDなら柔軟に評価方法を変えることができます

決勝の評価方法はChampionship Managerの下記部分で設定します
「設定」タブ –> 「決勝」タブ –>赤丸で囲んだ部分

通常この部分2個所のチェックは入っていません。つまりこのような感じです

「メインを無視して最終結果で評価する」と「勝ち上がり前の結果も評価に含める」の部分

それでは実際にどのような動作になるのか見ていきましょう。今回は例としてこのようなレースを考えてみます

これをChampionship Managerで見ると下のようになります。Aメインに入ったDriver-3,2,4が総合1,2,3位、Bメインに残ったDriver-1は総合4位となります。通常はこのような評価方法が用いられます

それでは決勝の評価方法を変えてみましょう。まずは「メインを無視して最終結果で評価する」のチェックを入れてみます

このときこのようなメッセージが表示されますが問題ないので「Yes」で応答します

このチェックを入れると総合順位は下のようになります。Bメインから勝ち上がれなかったDriver-1が3位となり、Aメインに勝ち上がったDriver-4が4位となりました。これはDriver-4はAメインに勝ち上がったもののAメインで4ラップしかできなったためDriver-1より下位であると評価されました

次にもう1つの「勝ち上がり前の結果も評価に含める」のチェックを入れてみます。このときもメッセージが表示されますが問題ないので「Yes」で応答します

2つのチェックを同時に使用することはできません。どちらか一方だけ

このチェックを入れると総合順位は下のようになります。Driver-4がBメイン決勝で記録したラップタイムで総合2位になっています。A、Bメインと決勝を分けているが総合結果は合体して良い結果で評価していることがわかります(これを矢野はガッチャンコ方式と呼んでいます)

最後に2025年ストックカー選手権のプロストッククラスの結果で今回学んだことを試してみましょう