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Team CRC Japan2009レポート(7)

愛知県トクゾーさんより2回目のチームレポートが届きました
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CRCJapanのトクゾーです。
3月14日に行われたシルバーストーンナイトレース第3戦に参加してきましたのでレポートします。
当日のコンディションは全国的に強風&低気温でシルバーストーンも例外では有りませんでした。自分は仕事の都合で予選2回目からの参加となりましたがその時点でも路面状況はあまり良いものではありませんでした。尚今回の参加者は1/12クラスが19名、ツーリングが7名。今月もシリーズ戦2連勝中のチームヨコモ村井選手が参戦。
<予選1回目>
自分は参加できなかったので結果のみで
1位 福岡選手(カワダリンク) 47L08”06’
2位 北○選手(カワダリンク) 46L08”00’
3位 村井選手(R5) 46L08”03’
4位 博さん(CRC) 45L08”04’
5位 柴○選手(CRC)45L08”06’
<予選2回目>
練習無しのぶっつけですが先週テストしたセットで挑みます。ヒートは村井選手、福岡選手と同じ4ヒート目、グリップが低い様ですが走っていないのでフロントの塗り幅は1/3程度で控え気味にします。
スタートすると、走りはじめから結構曲がる感触。タイムもそこそこでトップの福岡選手に続き2番手で走行、しかし後半左コーナーがオーバーステア気味になります、すると6分過ぎにスタックし大きくタイムロス結局ヒート2番手でゴールし暫定4番手となりました。
1位 福岡選手(カワダリンク) 47L08”06’
2位 北○選手(カワダリンク) 46L08”00’
3位 村井選手(R5) 46L08”03’
4位 トクゾ~(CRC) 46L08”06’
5位 柴○選手(CRC)46L08”08’
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シャーシ:カーペットナイフ・ジェネレーションX
ボディ:ブラックアート Aud R8c
タイヤ:フロント=PMパープル 42.0mm(HR-38
    :リア=PMマゼンタ 42.0mm(HR-38
グリップ剤:F=デジグリップ 1/3 反応時間:5分 
:R=マイティ 反応時間:5分
<フロント>
Fスプリング:CRC 0.5(リバウンド無し)
キャンバー:0.5
キャスター:シム前2枚、後ろ1枚
トー角:0。
キャスターブロック:10°
<リア>
サイドスプリング:CRCホワイト
(締込みはシャーシに触れた所から1回転)
ピッチング:標準Dura Shock  
スプリング:CRCゴールド
(ピッチングのリバウンド 0mm)
オイル:ヨコモ#700
サイドチューブ:京商#20000 
サイドリンク:ノーマル位置から16mm伸ばした位置に穴加工
        リンク長さはJspecと同じ長さ
<メカ>
アンプ:LRP スフィア2007
サーボ:Futaba S9650
    (ロープロファイル・アルミサーボマウントを使用し前積み)
受信機:SANWA
バッテリー:エナジー4600(コスモエナジー)
モータ:オリオン 4.5 
スパー:88T ピニオン:20T
車高:フロント=2.0mm リア=2.0mm
バッテリーポジション:後 
トクゾーさんのCRCカーペットナイフ・ジェネレーションX

<予選3回目>
予選1回目でオーバー気味だったのでフロントスプリングをトリニティ0.22に変更しフロントの塗り幅は同じで行きます。するとまったく反応が無くシケインでクラッシュし即座にリタイアとなりました。最終結果は3ラウンド目さらにタイムアップした福岡選手がTQ、同じくタイムアップした石○選手、村井選手が続きました、自分は2ラウンド目のタイムで何とか5位になりました。
<Aメイン>
1位 福岡選手(カワダリンク) 47L08”01’
2位 石○選手(R5) 47L08”04’
3位 村井選手(R5) 47L08”05’
4位 北○選手(カワダリンク) 46L08”00’
5位 トクゾ~(CRC) 46L08”06’
6位 ○戎選手(L4)46L08”07’
7位 柴○選手(CRC)46L08”08’
<決勝>
最後の予選で全く曲がらなかったのでキャスターを立てフロントの塗り幅を1/2に、タイヤ径も前後43mmに変更しました。
いよいよスタート、若干のフライング等はありましたが全車きれいにスタート最初の1周で3番手に浮上、トップはTQ福岡選手それを追い2番手には村井選手、この2台が序盤から超接近戦観客も大盛り上がりです。自分はそんな2台につかず離れず様子を見ながら走行、すると2分過ぎに2台が接触し自分がトップに、その後も2台接近戦が続き4分過ぎには半周程の差が出来ます、しかし、2台との距離が少しずつ縮まりストレート1本無い程になります。何とかトップを守りたいと思った瞬間に縁石に引っ掛かりクラッシュ、その間に3位に転落してしまいました。その後も接触等もあり、トップ2台に追い付く事無くレースが終了。優勝は接近戦を制した村井選手となりました。
<最終結果>
1位 村井選手(R5) 
2位 福岡選手(カワダリンク)
3位 トクゾ~(CRC) 
4位 ○戎選手(L4) 
5位 柴○選手(CRC) 
6位 北○選手(カワダリンク) 
7位 石○選手(R5) 
<<最終セット>>
シャーシ:カーペットナイフ・ジェネレーションX
ボディ:ブラックアート Aud R8c
タイヤ:フロント=PMパープル 43.0mm(HR-38
    :リア=PMマゼンタ 43.0mm(HR-38
グリップ剤:F=デジグリップ 1/2 反応時間:5分 
:R=マイティ 反応時間:5分
<フロント>
Fスプリング:トリニティ 0.22(リバウンド無し)
キャンバー:0.5
キャスター:シム前1枚、後ろ2枚
トー角:0。
キャスターブロック:10°
<リア>
サイドスプリング:CRCホワイト
(締込みはシャーシに触れた所から1回転)
ピッチング:標準Dura Shock
スプリング:CRCゴールド
(ピッチングのリバウンド 0mm)
オイル:ヨコモ#700
サイドチューブ:京商#20000 
サイドリンク:ノーマル位置から16mm伸ばした位置に穴加工
        リンク長さはJspecと同じ長さ
<メカ>
アンプ:LRP スフィア2007
サーボ:Futaba S9650
    (ロープロファイル・アルミサーボマウントを使用し前積み)
受信機:SANWA
バッテリー:アトランティス(ドライホップ)
モータ:オリオン 4.5 
スパー:88T ピニオン:19T
車高:フロント=2.5mm リア=2.5mm
バッテリーポジション:後 
<ヨコモ村井選手 R5>

<カワダ福岡選手 M300リンク>

写真は決勝で見ごたえのあるバトルを演じた村井選手と福岡選手のマシンです、2台ともに決勝で9秒台をマークしていました。
自分のミスでトップを逃してしまい悔しい結果とはなりましたが今後も頑張っていきたいと思います。
以上で今回のレポートを終了します。
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