愛知県トクゾーさんより3回目のチームレポートが届きましたので掲載させていただきます
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CRCJapanのトクゾーです。
6月7日に行われた中京地区予選に参加してきましたのでレポートします。
当日は天気もよく気温も高め、路面コンディションは日中開催と言う事もありシルバーストーン特有の超グリップには遠い感じでした。
参加者は26名、チームCRCに加えカワダ福岡選手、ヨコモ村井選手、HB原選手、HB高尾選手、棚橋選手等多くのワークスドライバーがいました。
<ピット風景>
<予選1回目>
グリップが低いことを考慮し少し大きめのタイヤで走行(F:42.5、R:43.0前後大径ホイル)予想通り路面グリップは低かった物の、絡みやヒートプロテクターロック等で大きくタイムロスをしてしまい8位となってしまいます。1回目のトップは村井選手との接戦を制した福岡選手、ちなみにこの2台は3位以下を2周以上の大差で引き離しています。
1位 福岡選手(カワダリンク) 51L08”07’
2位 村井選手(R5) 51L08”08’
3位 石○選手(R5) 49L08”02’
<予選2回目>
予選2ラウンド目は路面もそこそこ上がり、殆どの選手がタイムアップ、その中でも大きくジャンプアップしたのが棚橋選手殆どぶっつけの参加ながら暫定3番手タイム。
自分もタイムアップしたものの暫定5位、トップ2は変わらず福岡選手と村井選手タイムも若干更新、相変わらず3位とは2周差。
1位 福岡選手(カワダリンク) 51L08”04’
2位 村井選手(R5) 51L08”06’
3位 棚橋選手(カワダリンク) 49L08”01’
4位 石○選手(R5) 49L08”02’
5位 トクゾ~(CRC)49L08”06’
<予選3回目>
いよいよ、中京予選順位の決定する最後の予選、何とかトップの2台に少しでも近づきたいところでしたが、またもトップ2台は独走状態、自分もまずまずの走行でしたが今ひとつタイムが上がらず結果6位となりました。
<<最終結果>>
1位 福岡選手(カワダリンク) 51L08”04’
2位 村井選手(R5) 51L08”05’
3位 棚橋選手(カワダリンク) 49L08”01’
4位 石○選手(R5) 49L08”02’
5位 柴○選手(CRC)49L08”04’
6位 トクゾ~(CRC)49L08”05’
7位 北○選手(カワダリンク)49L08”08’
8位 稲○選手(R5)49L08”08’
9位 ヤッキーさん(CRC)48L08”03’
10位 原選手(HB)48L08”03’
予選結果でエキシビジョンも各ヒート開催され盛り上がりましたが、自分はまたもヒートプロテクタが掛かってしまい、リタイヤとなり、なんとなく締まりの無い結末となりました。Aメイン優勝はまたも僅差バトルの末、福岡選手が優勝となりました。
予選は辞退選手等もあり参加選手は全て予選通過、1ヵ月後に迫った全日本に向け頑張って行きたいと思います。
<トクゾー>
<チームメート ヤッキーさんのマシン>
<博さんのジェネレーションX>
<福岡選手のカワダ>
<村井選手のR5>
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シャーシ:カーペットナイフ・ジェネレーションX
ボディ:ブラックアート Aud R8c
タイヤ:フロント=PMパープル 42.0mm(HR-38)
:リア=PMマゼンタ 42.0mm(HR-38)
グリップ剤:F=デジグリップ 1/2 反応時間:5分
:R=マイティ 反応時間:5分
<フロント>
Fスプリング:CRC 0.45(リバウンド無し)
キャンバー:0.5
キャスター:シム前1枚、後ろ2枚
トー角:0。
キャスターブロック:10°
ショートアーム
<リア>
サイドスプリング:CRCブルー
(締込みはシャーシに触れた所から1回転)
ピッチング:標準Dura Shock
スプリング:CRCゴールド
(ピッチングのリバウンド 0mm)
オイル:ヨコモ#700
サイドチューブ:京商#20000
サイドリンク:ノーマル位置から16mm伸ばした位置に穴加工
リンク長さはJspecと同じ長さ
<メカ>
アンプ:LRP スフィア2007
サーボ:Futaba S9650
(ロープロファイル・アルミサーボマウントを使用し前積み)
受信機:SANWA
バッテリー:AL4600(ドライホップ)
モータ:ノスラム 5.0T
スパー:88T ピニオン:20T
車高:フロント=2.0mm リア=2.0mm
バッテリーポジション:前
以上でレポートを終了します
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