サイトアイコン kimihiko-yano.jp

ワールドドローム2009 1日目

ワールドドロームに参加される選手のパーツサポートと大会協賛のため伊豆修善寺のサイクルスポーツセンターに来ています。現地では愛用のイーモバイルが圏外のためホテルから初日の様子をレポートします
ワールドドローム公式サイトはこちら
東京からおよそ2時間。朝5時頃現地に到着。6時の開門を待ちます

ずーっと向こうに先頭車両が見えます。いったい何時に到着したんだろう。気合いが入ってますね

愛車ミニはこの位置。偶然にも昨年とほぼ同位置

今回は大会への協賛をさせていただきました。確保していただいた場所にちょっとしたブースを設営。今回もストッククラスにCRCシャーシで参戦する伊藤選手のお供です

今回も愛車ミニに商品満載で現地入り。プロトフォームのOvalボディー、PRSのスパーとピニオンなど

SMCの2セルLIPOバッテリー、1/10スケール用デカール、McALLISTERのOvalボディーなど。もちろんCRCパーツも持ってきました

初日は晴天続きで汗ばむくらいの陽気でした。太陽がポカポカで睡魔が・・

コース奥のバンクは湿っているようです。レースが進むにつれて乾いていたので支障はなかったようです

いつ見ても壁のようなバンク。最大傾度45度

今回もレースタイムの計測はTeam Joyboxさんが担当してくださっています。会場では無線LANでリアルタイムに選手のラップタイムや時速を表示するサービスが提供されています。さっそく自分のノートPCでも表示してみました。気分はF1ピットのよう♪

kimihiko-yano.netブースにピットを陣取った伊藤選手のジェネレーションX10。昨年のマシンと同一仕様





コース内に集まってレース開会式がおこなわれました。全参加車両と選手を一堂に集めて記念撮影をおこないます

コース内から見るバンク、やはり壁のよう。ここを疾走するドロームマシンのかっこよさは格別です

どの参加車両も思い思いのペイントが施されています

昨年ストッククラス優勝者から優勝ジャンパーが大会委員長に返還されます。今年は誰がこのジャンパーを持って帰ることになるのか

開会式の後はクラス毎の車両撮影会。これもドロームならではですね





現地で撮影した動画です。Team CRC Japanのyoutubeチャンネルから。






今回から導入されたブラシレスモーター&LIPOの組み合わせで各選手ともはじめはあまりタイムアップがしていない感じでしたが予選ラウンドが進むにつれて次々とタイムアップする選手が登場。昨年までのタイムを更新した選手もいたようです。伊藤選手は明日の予選にむけてモーターの調整に余念がありません

明日は予選と各クラスの決勝レースがおこなわれます

モバイルバージョンを終了