定休日の本日コースの改修作業をおこないました。先日導入したICタグとの相性が悪いARCの計測ラインを移動しました。ICタグとARCを一定距離離すことでICタグの検出レベルを上げようというのが工事の狙いです
こんな事もあろうかとコース設営時にもう1つ埋め込んでおいたループ線を利用します。まずはテスターで線が切れていないことを確認
パソコンからかなり離れた位置に移動するためARCのデコーダーごと移動します
矢印の方向にケーブルとARCデコーダーを移動します
相当長い棒が無いとケーブルを通せない・・
そこで店長のミニッツにヒモをくくりつけて通り抜ける作戦。地面に寝っ転がって慎重にドライブ
見事貫通
通したヒモにケーブルをくくりつけて見事ケーブルの移動完了
工事後の計測ラインはこのようになっています