こうぐちくんの愛車紹介 〜Part2〜
こうぐちくんの愛車紹介の2回目は彼のメインカー、トリニティーです。KOのVFS-2000アンプを購入して早速装着した日に撮影させてもらいました。文章は僕が書いたのでちょっとアヤシイ部分があるかもしれません^^;;
こうぐちくんのメインカートリニティー。現在発売されているスイッチブレードスパシェットエディション2002ではなく、その1つ前のスイッチブレードを使用しています。彼は根っからのトリニティーファンで1/12経験のほとんどをトリニティーで過ごしているそうです。それでは理論派で知られる彼の愛車を見ていきましょう。
シャーシを上からみたところです。トリニティー素人の僕が見てもムラサキのパーツ類には独特のアイデンティティーを感じます。メカ類はKOで統一されています。ちなみに彼はスティックプロポ使いでもあります。もしかしたらトリニティーファンというよりもデビットスパシェットのファンなのかもしれません^^
リア周り。ピッチングダンパーにはVCSショックを使っています。フリクションプレートは使用せず、チューブ式のダンパーにしています。ロール方向とピッチング方向の制御を別々におこなわせたい意図があるようです。
フロント周り。トリニティー独特の構成でまるでF1のようです。ロアアームはクラッシュに対して敏感らしく、晴海のように強固なフェンスの場合には注意が必要なようです。サーボはスラントマウントの背中を使って平積みされています。ロッドエンド類の一部にはHPI製のものが使われています。またサーボホーンの破損を防止するためにポリカ板でこれを強化しています、効果は絶大と聞いているので今度真似させてもらう予定です。
シャーシ底面。ムラサキのラメが混入されたメインシャーシがオシャレ。このほかにもコンポジットクラフト製のシャーシやリエモンシャーシを好みで使い分けています。コンポジットクラフトのシャーシは帰郷した際に安売り品を発見して即購入したそうです。
メインシャーシフロント部。微妙な切り込みを追加し、ロールを促進させる工夫をしているそうです。
Rシャフト部。アクスルには信頼性の高いIRS製をチョイスしています。ホイルハブには精度・強度が勝るトリニティー製が奢られています。写真ではわからないのですがシャーシ面と一部同一になるモータマウントは芸術的な形で構成されていました。