ラジコン絵日記

こちらはヘリオスの各種設定をPCで表示しているところ。KOの方によるとPCでしか設定できない項目はなく、いずれの機能もプロポ単体で行えるそうです。

   

エキスポネンシャルの設定のほか、タイマーなどの設定もPCから行えるようです。また設定をファイルにセーブして、電子メールなどでファイル交換することもできるようです。

ブザー音の設定もPCからおこなえるようで、デモ機ではスイッチONでルパン三世のテーマ曲が流れてました^^;;

   

こちらはヘリオスの液晶部。MENUとはユーザが設定することができるモードで、従来Level1〜Lebel4となっていたモードを自分好みで構成することができるようです。画面のMASTERはすべての機能を表示するモード。

   
ヘリオス本体裏。ホーンジャックとDSCコネクターが標準装備です。
   

モジュールの下には蓋で覆われたコネクターがあります。ここにPCとのインターフェースを繋げたり、メモリパックを装着できるようです。

MARS-Rユーザとして聞いてきました。
●ヘリオスとMARS-Rを比べた場合、ヘリオスにしかない機能は特になし(PCとの接続はありますが)
●EX-1シリーズ(MARS-R)は併売していく予定で、EX-1の後継機種もいずれは発売されるらしい(未定)
●EX-1の名前はやはり昔から使ってきているので無くなることはない

との事でした。ちょっとホッとしました^^;;

   

KOブースで目を引いたのがこちらの新型FETサーボ。PCと接続することで各種特性が変更できるようです(HITECから発売されているサーボと同じような機能でした)。

   

サーボの設定は保持力やデッドバンドなどのほかに、このようにダンピングの設定もできるそうです。ダンピングとはサーボが停止するときの動作を規定するもので、グラフのように停止直前でブレーキをかけたり、少し行き過ぎてから戻すといった設定ができるそうです。

KOの方曰く、LAPタイムが上がるそうです^^;;

サーボの設定については後日、専用アダプターが発売されるそうなので、PC無しでもなんとかなりそうです。

   
サーボとPCの接続はこの2又コードで。片方にバッテリを繋ぐ必要があるようです。
   
こちらはABCホビーブースに展示されていた新型充電器
   
その充電器の説明書き
   
こちらは京商ブースに展示されていた「カリスマM14」というモデル。1/14スケールでリアはダイレクトドライブのようでした。@トゥエルブとはまた違ったモデルみたい。
   
このようにセット販売されるようです。RCショップのデモなどで使うことを想定してるんでしょうか?
   
カリスマは半完成状態で販売されるようです。
   
カリスマのボディー達。F1も発売されるのか?
   
こちらはミニッツの新型シャーシ。低重心化が大きな変更点みたいです。
   

低いフォルムがよくわかります。

新型ミニッツのデモ走行はこちら

   
ボディもシャーシに合わせて低くマウントできるようです。
   
こちらは京商ブース内のTRINITYコーナ。特に目新しいものはありませんでした・・・
   
マルチチャージャの4代目が発売されるようです。ちなみに僕が買った初めての急速充電器はこいつの一代目でした(懐)
   
超コンパクトなサイズで放電機能を備えているのがいいです。
   
同じく京商から発売予定のエクセルPROチャージャーVer2.0
   
エクセルPROチャージャーVer2.0の説明書き
   
飛行機モデルをターゲットとしたサーボが京商から発売されるようです。ケースが薄い紫のスケルトンでおしゃれ?
   
DTMには使えるかも?
   
三和ブースではシンセサイザーモジュールが展示されていました。もうこれでクリスタルいらずですね〜
   
説明書き。受信機の耐久性が気になるところですね。
   
RC Worldのブースではインセインカーが展示されていました。HPI RS-10G系パーツで構成されたマシンでした。
   
そのシャーシの説明。147km/hって一体^^;;
   
フロント部。AMBポンダー下に受信機電源が見えます
   
異なるサイズのバッテリを直列に繋いでいるのかな〜?充電はどうやってるんだろうか?
   
シャーシは一瞬モールド?に見えましたが、C-FRPを貼り合わせたものでした。
   
こ、このギア比^^;; さすがインセイン(=普通じゃない)ですね。
   

こちらはHPIブース内のLRPコーナに展示されていたカンタムコンペ2。ケースのサイズは既存のカンタムと同じようです。

特徴は防水・防振設計、動作周波数が動的に変更されるといったところでしょうか。

   
カンタムコンペ2の説明書き
   
カンタムコンペ2の説明書き
   

カンタムコンペ2の説明書き

どうやって瞬時に車の状態を判断するんでしょうか・・謎だ

   
いつか出るだろうと思っていたマイクロロン処理済みベアリング。ミリサイズ各種が発売予定とのこと。
   
フタバプロポのブースに展示されていたCDR-5000。発売は7月を予定しているらしい。バッテリが置かれているスタンドは別売りのサーモスタンド
   
CDR-5000の説明書き。1.2kgは結構重いですね。
   
ちょっと見づらいですが、グラフの上の線は充電中の電圧で、下のグラフは温度を表しているそうです。
   

ハセガワで展示していた超リアルなスロットルカー。これが走っちゃうんだからスゴイ

デモ走行の様子はこちら

この他ガンダムのラジコンもデモされていました(メーカはチェックし忘れました)

   
タミヤからはツールボックスとモータケースが発売される模様。
   
こんなメンテナンススタンドも発売されるようだ。ブルーからレッドに変わっていくんですかね>TRFカラー
   
会場で販売されているタミヤの書籍にはタミヤ社長の直筆サインが。マニアにはたまらないのかも。

来年は5/13〜5/16におこなわれるそうです。次回もいきまっせ〜

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