ラジコン絵日記

東京ビックサイトでおこなわれた2004プラモデル・ラジコンショーの見学にいってきました。各社から発表された注目の新製品を中心にレポートします。

開場直後だったのですが意外と空いていました
まずはタミヤブースから。相変わらず広い ^^

V2モータベースのモディファイドモータがタミヤから発売されるようです。その名も「トランスピードMS」

MSとは同社ファクトリードライバー前住 諭 選手のイニシャルとのこと。

エンドベルにはLEDが内蔵され、ローターが回転する様子を見ることができるそうです。

本家オリオンのサイトではこの他にコミュの状態確認、内蔵キャパシタの動作が確認できると説明されています。

トランスピードMSの仕様。

こちらはKO VFS-1ベースのESC。その名は「ヴォラック MS」。

ブルーメタリックの筐体が良い感じ

ヴォラック MSの仕様
ヴォラック MSの説明書き1
ヴォラック MSの説明書き2
ヴォラック MSに付属するダイオードとコンデンサ
ヴォラック MSのパッケージ
プラスチック用塗料に新色が登場
説明は聞けなかったのですが、おそらくメッキ塗装された上から塗装するタイプだと思われます。
ESCのケースもこんな風にでれきば・・
タミヤからDVDビデオが発売されるようです。製作元はこちらとのこと。
こちらはミワホビーのブース。多彩なラインアップのボックス類が展示されていました。
ボディやモータ展示されていました
コミュ研用モータも発売
ミワホビーでは製品販売のコーナもありました
マッチドバッテリーも販売されていました。

ALEXでは測るんじゃーを5台シンクロさせるデモをおこなっていました。中央の一台をマスターにし、その他4台を同期させるというもの。これで簡易レースが可能になるそうです。

最大10台までリンクさせる製品も開発中とのこと。

測るんじゃーはROM交換でVer5.0にアップグレードする必要があるそうです。

ALEXから発売されるマッチドバッテリー。ラベルがきれい
マッチドバッテリーの仕様
HAKKO社製はんだこての取り扱いを始めるそうです。
様々なグレードのこてとスタンドが展示されていました。

フタバプロポのブースにはプレーン用の新型プロポT14MZが展示されていました。大型タッチパネルが装備されていました。

プロポってこうなっていくのかぁという道筋を見た気分

T14MZのカタログより
なんとOSがwindows CE
CFカードも利用可能。
とにかく先進的な内容にビックリ。カー用プロポバージョンも発売されないかなぁ・・

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