2014年から数えて5回目の参加となったSnowbird2018も終わりました。今回も最高の環境で参加ドライバー皆が楽しんでいる様子を感じることができ、またその中の一員としてイベントに参加できたことを誇りに思えた1週間でした
このような素晴らしい環境でRCレーシングできることを自分たちだけでなく、日本の皆さんに知ってもらうため2015年にはEPS-Jというスタイルでアメリカ式レースを始め、優秀な成績を収めた選手とSnowbirdに参加する試みをしたり、より多くのドライバーにSnowbirdの環境を楽しんでもらうために2017年にはCRCカーペットを購入しMAPというプロジェクトを立ち上げたりと考えてみるとここ数年のkimihiko-yano.netの進むべき道を示してくれたのがSnowbirdでした
今回EPS-J招待枠でSnowbirdにチャレンジした有江、牧田選手は共に日本ではまだまだ馴染みのない1Sストッククラスの奥深さを発見し、RCレーシングの楽しさをあらためて認識されたようです。またこれまでにSnowbirdにチャレンジした篠宮、松島選手も日本で1Sストッククラスを極めようと活動しています。
EPS-JとMAPでは技術と志のあるドライバーを応援します。いずれはEPS-J / MAPからアメリカチャンプを輩出することが矢野の夢です
これからもkimihiko-yano.net / EPS-J / MAPの応援よろしくお願いいたします
Snowbird2018で撮影した写真と動画は下記ページにアップしています。是非ご覧ください