7月下旬発売に向けて新型プロトラックの試験をおこなっています。30A放電に対応する以外にも沢山の新機能を盛り込もうと連日テスト中。特にICS(一種の単セル放電器)と連携したサイクル機能は今まで見たことのない高度な機能になります。ご期待ください。
【ICSと連携したサイクル充放電シーケンス図の一部】
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こんばんは。
いやー、凄い事になっていますね。でも嬉しい。
製品に惚れ込んだユーザーが、開発に参加したらこうなると
言う見本みたいですね。
キミヒコさんは既にユーザーの域ではないと思いますが、ユ
ーザーの心を持っていらっしゃるので、完成が楽しみです。
こんにちは!
あまりにスゴイ(言い換えると複雑)機能なので万人受けしないかもしれません。でも世界一のBattey Management Systemに相応しい機能かも^^
もちろん、普通の充電・放電とは別メニューになっているので通常の使用は誰にでもおこなえるよう配慮しています。
プロトラック社の意気込みに応えられるようこちらも全力でお手伝いしています。今朝もROMが送られてきたのでこれから試験しようと思います。
こんばんは、
予約してあるので今からとても楽しみです。
ひとつ気になるのが以前protrakを使っていて時に
感じたんですがデルタピーク感知電圧の最低が20mv
というのがこれからSANYO3600を使うことを考えると
3mv位に設定できれば最高ですね。その辺の機能は
変更はないのでしょうか。
ご存じのとおりプロトラックではセル数に関係無くバッテリーパック全体でデルタ電圧を20mv~500mvの範囲で設定できます。というわけで4セルならセル当たり5mv~125mv、6セルならセル当たり3.3mv~83.3mv相当ということになります。
SANYO3600発売以前ですが僕も同じ質問したことがあります。そのときの回答は1セルを充電する場合以外は問題を感じていないので変更する予定は無いとの回答でした。
ただ今後の状況を見て電圧解像度を上げる必要があるならそれに対応していくと思います。