旧プロトラック(20A放電)の修理やアップグレード件数が60台を突破しました!これまで修理は全て日本国内で対応しています。通常海外製品ですと修理料金の大部分が送料になってしまうこともあるようですがプロトラックならそんな事もありません!修理期間は本業の都合もあるのですがおよそ1日で終了します。
ROMをアップグレードすることでどんなに古いプロトラックでも最新のプロトラック30と同等機能を使うことができます(放電電流が20Aであるだけでその他機能は同じです)。オークションなどで購入した中古ユニットも対応しますので気軽にお問い合わせください!オークションでプロトラックを購入する場合はこちらの記事を参考に。
最近わかったのですが電流検出回路のオペアンプをハイグレードなものに交換すると充電電流の精度(ディスプレイ表示と実際流れている電流の差)が更に高くなります。
内部ファン横のこの位置にあるオペアンプを交換すると電流精度がさらに上がる。とくにシリアル番号が600番~1500番程度の古いユニットで有効。
修理・アップグレードしたプロトラックのシリアル番号一覧