プロトラックのコーナーに「放電直前の温度2」というレポートを追加しました。充電直後に放電した場合と温度が下がってから放電した場合の比較です。最終的にはお勧め充電方法までたどり着ければ・・と思っています
放電直前の温度2(GP3700)
ここ最近は熱い日や雨の日があり、室温を調整するのに苦労しています。前回の実験結果とデータを比較したいのでなるべく室温は一定になるようにしています。外気温の変化が少ない早朝に実験をおこなうと比較的室温調整が容易になります。おかげで最近は早寝早起きが習慣になりました (^^)ゞ
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すごい!ここまで実験して数字で表してくれるとは、理想充電方法が見えてきましたね!更なる実験心待ちしています。話はそれますが、ニッケル水素バッテリーになってから、ピークボルトを低くしてますよね、そのために6セル(走行用)で充電すると最後まで充電できていないセルがなんセルか出てきてしまいます。マッチドバッテリーだと少しましな様ですが、その辺はどう思いますか?
M.H.Rさん、コメントありがとうございます。返信遅れてすいません。
一連の実験で使っているセルはノンマッチド・バラセルなのですが充電時間の差は最大60秒ほどです。これを組みバッテリーにすると本来最も充電時間が長いセルが60秒分充電されないことになりますね。どの程度の影響があるのかは実験してみないとわかりませんが、リピークをおこなえば問題無いような気もします。いずれ機会があれば実験してみようと思います