第45回静岡ホビーショーに行ってきました(2006年5月20日) その3

 

 

HITEC Japan

 

Hitec Japanのブースでは大々的にRobonova-Iのデモをおこなっていました。組み立て完成・プログラミング済みロボットセットもあるようです。
仕様と価格。キットは98000円、完成済みで11980円
テレビのようなリモコンで遠隔操作することもできる。リモコンで動作を指示している様子はこちら
ニッカド、ニッケル水素、リチウムポリマー、鉛バッテリーに対応した充放電器LN-5014。コンパクト
仕様と価格
   

 

KYOSHO

 

京商のブースは大変大きく見応えのある展示が印象的でした。

こちらはバンダイ版ミニ四駆「バクシード」にMINI-Zのボディーを搭載するためのコンバージョンキット

コンバージョンキット。AWD仕様
MINI-ZのMサイズボディが搭載できるようです。バンダイの公認も取り付けている模様。走行の様子はこちら
リアルなPCゲームVirtual R/C Racingのデモがおこなわれていました。大画面でのプレーは大迫力。
プロポ型のゲームコントロールも展示されていました。KYOSHOのロゴ入りで、レッド仕様。スティックプロポ型の展示はありませんでした
コントローラーとゲームCD-ROM付きの価格
全長100mm強とミニッツシリーズ最小となるミニッツ・リットが展示。足立選手によるデモ走行はこちら。速い
ミニッツ・リットのボディーはフィアット500とダイハツ・コペンの2種。シャーシ構成はこちら
普通のミニッツとの比較。コンパクトさがよくわかる

KYOSHOがPeak Racing製品の取扱いを開始するようです。5月末から取扱いとのこと

左はPeak RacingのV2ベースモディファイドモーター(Mark Pavidis選手仕様モデル)

同じくPeak RacingのPowerFloマッチドバッテリーも発売するようです
インテレクト社の4200mAhバッテリーも発売するようです。
インテレクト社の4200mAhバッテリーの仕様と価格
タイヤセッターが2種展示されていました。HUDY風の作りですがサイズは一回り小さかった。おそらく某アメリカメーカーのOEM製品と思われます
仕様と価格。1/12には非対応とのこと
こちらは更にコンパクトなセッター。中国Q-World社のOEM製品に見えます
仕様と価格。1/12非対応
ミニッツのF1シリーズに新しいボディが登場。フェラーリF2005。これが走るなんて・・というほど素晴らしい出来
マクラーレン・メルセデスMP4-20。ボディーにはグロスコートが施され美しい艶
Optパーツがフル装備されたマシン。新FETアンプは従来品より30%も電流容量がアップされているそうです
搭載されたOptパーツその1
搭載されたOptパーツその2。走行動画はこちら
こんな製品も販売されるようです。懐かしの名車がミニカーで再登場
オプティマ
ターボスコーピオン
箱のデザインも当時を踏襲していてイイ感じ
箱のデザインも当時を踏襲していてイイ感じ
1/8スケールGPモデル
ディアゴスティーニへのOEM製品のようです。
プロポのデザインがスゴイ。ボタンはダミーのようでしたが雰囲気は十分 ^^
KYOSHOのPower Zoneブランドから安定化電源が登場
仕様と価格
Power ZoneブランドからGP社のストレートパックも発売
GP3900も
仕様と価格

 

その2へ  その4へ トップページへ