第45回静岡ホビーショーに行ってきました(2006年5月20日) その1

ホームページを開設してから5回目の静岡ホビーショーのレポートです。過去のレポートはこちらへ--> 第41回第42回第43回第44回
すでに多くのホームページでレポートや写真が掲載されているので今年も個人的に興味を持った製品を紹介します ^^

【メーカー別目次】
Futaba
HPI
ABC Hobby
YOKOMO
Kawada
JR
Hitec Japan
KYOSHO
Intellect Japan
SANWA
AOSHIMA
DOYUSHA

TAMIYA

今年も愛車ミニで東京を朝6時に出発。快晴で気持ちよい朝。
途中濃霧で非常に心細いドライブになったが開場30分前に到着。無料駐車場はタミヤ本社ビルの近く。会場となるツインメッセ静岡へは歩いて15分ほど、無料送迎バスに乗れば5分程。
会場には恒例のWelcomeボードがありました。これを見ると今年も来たなぁと実感。昨年のボードとほぼ同じデザイン。
   

 

Futaba

 

Futabaのブースは会場に入ってすぐのところにありました。まず目を引いたのはロボットのデモ。小さいボディが俊敏に動く姿は感動ものです。

左中央のプロポはFM化されたメガテック2PL-FM。廉価版プロポもFMの時代のようです。

こちらは3PKなどハイエンド・プロポでAM 27Mhzを発振するモジュール。MINI-Zなどのドライブに。
新発売のミドルクラスのスティックプロポ「3GR」シンセサイザーT/Rにも対応したモデルもあり。機能的にはミドルクラスのホイールプロポ「3PM」と同じようです。HRS(ハイレスポンス)システムにも対応。
3PKシリーズには新たに3PK Superが加わるようです。T/Rシンセサイザーモジュールが標準装備、ホイールデザインの変更、グリップ部にバイブレーション・モーター追加が主な更新点のようです。HRSシステムも「更に進化」と記載がありました。送信機側のモジュールは従来どおり着脱可能なのでAMモジュールを搭載することもできるとのこと。
3PK Superの仕様、価格
3PK Superに付属するシンセサイザー送信モジュールと受信機
モジュール類の仕様と価格

FUTABAブランドの新型ESC MC850C。主なスペックは

o 4.8V - 8.4V対応
o 28.3 x 25.4 x 14.4mm
o 17.5g
o 瞬間最大電流(前進) 235A(1秒)
o 短時間最大電流(前進)120A(30秒)
o 連続最大電流(前進)80A(5分間)
o モーターは5T以上

   

 

HPI

 

HPIのブースではORION、LRPやモンスタートラックキットの展示がありました。
LRP製品
フラットブラック仕様のLCSラップ・カウントシステム
今後はミニチュアカーにも力を入れていくようです。即売もおこなわれていました。
ミニチュアカーの説明文。今後多数の車種がリリースされる予定とのこと。
   

 

ABCホビー

 

ABCホビーでは新発売のGENETICを中心としたブース構成。ホビーショウ限定発売のゴールドカーボン仕様のシャーシも展示されていました。
豊富なOptパーツに加え、これからも続々と新パーツが登場予定とのことでした。
GENETIC用のボディー達
ABCホビーのブランドで販売されて充電器の展示
近日発売予定の新しい充電器。入力はAC/DC対応、LIPOバッテリーの充電もできるようです。サイズはお弁当箱サイズでがっちりとした感じ。
製品の仕様と価格
ABCホビーのブースにはFLAPの製品も展示されていました。これはタミヤF103GT用のコンバージョンシャーシ。ブルーカーボン仕様
リアから

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