予選1回目がスタートしました。予選が始まるとバッテリーの取り外しと充電が禁止されます。ベストラップ方式の予選1回と決勝1回を1本のバッテリーでやりくりしなければなりません。そのため予選3分間のヒートを最後まで走らない選手が続出。とくにトラッククラスは決勝100周のためバッテリーの温存が重要と考える選手が多いようです(インディーカーとストッククラスは決勝10分)
バッテリーは車載した状態でチェックされます(上限8.4V)。チェックを終えるとバッテリーとシャーシにマーキングが施されます
竹下さんも現地入りして撮影中。バンクを走り抜けるマシンを追っています