R/CでGO! その1




R/CでGO!はもともとゲームセンター用のゲームだったようなのですがそれがプレステに移植され、最近ではPCでも遊べるようになりました。電器量販店では1980円ほどで手に入れることができます。
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ゲームの構成やサンプル画面はプレステ用の公式ページに詳しく説明されているので僕のページでは説明を省きます。
今回はゲームを遊ぶ上でポイントとなる点を紹介します
1)キーボードでも遊べるけど・・
キーボードでも遊べるけどやはりゲームパッドは用意したいところ。残念ながらVirtual R/Cのようにプロポをコントローラー代わりに使うことはできません。僕はゲームと一緒にこれを購入しました。
サンワサプライのゲームパッド
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2)謎のターボモード
コントローラーのボタンを押すと一定時間「ターボ」がかかり速くなるモードが搭載されています。RCを名乗るならこれは・・という感じで残念なところです。簡単なコースではターボ無しでも余裕で1位を獲得できますがコースの難易度があがるとターボ無しでの優勝はまず無理でしょう。ターボは闇雲に押すのではなく、直線で使うのが最も効果があるようです。ターボ中にステアリング操作をおこなうと失速してしまうので注意です。
3)セッティングパーツが・・・
レースに優勝したり、コースレコードをマークすると賞金がもらえます。その賞金でパーツを購入して愛車のチューンアップをしていくのですがこれらのパーツがどうも怪しい。購入したパーツを装着したり外したりしても全く違いがわからないものや一般常識と逆の効果があらわれたりもの・・と本物のR/Cの経験がそのまま使えるというわけではありません。そのぶんセッティングが楽しめるという一面でもあります。
4)ボディーは大きい方がよい
ボディーはなるべく大きいサイズのものを選ぶと操作がやりやすくなります。特にコース慣れしていないコースでは大きいボディーで練習を重ねることをお勧め。ボディー一覧はこちら
僕のおすすめ「ロードローラー」
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5)ライン取り
コースには路肩など見た目「走行できないだろう~」や「タイムロスしそう」なエリアがあるのですが実際走行すると大幅にタイム短縮できる部分が多数あります。いろいろ試しながら最適なラインを探るのもおもしろい部分です。
6)特別コース
ディフォルトのコースをクリアーすると実在するスペシャル・コース2つがあらわれます。
Boss Speed R/C Racing Circuit
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Kei Tune Racing Speedway
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いずれのコースもアクセル操作、ステアリングタイミングをそうとう慎重におこなわないと1位になれません・・個人的はBoss Speed R/C Racing Circuitがお勧め。