2/23、3/2におこなったMRWシリーズ戦のレポートです
—————— 2/23のレースリザルト ——————
MRW 2019上半期シリーズ戦(ECO6 なんでもクラス第二戦):リザルト
同じカラーリングが3台参加と実況泣かせとなったこのレースでは成長著しいイケダ選手がMRWでは自身初のTQ&優勝を決めました
MRW 2019上半期シリーズ戦(ECO6 ナロー第四戦):リザルト
反時計回りでおこなったこのレースではサイトウ選手が1周、3分、6分すべてでコースレコードを更新する走りで完全優勝を決めました。反時計回りのレースは4月から再開します。それまではサイトウ選手がマークしたこの記録がレコードタイムとなります
—————— 3/2のレースリザルト ——————
MRW 2019上半期シリーズ戦(ECO6 ナロー第五戦):リザルト
1月以来の時計回りレースとなったこのクラスには10名が参加。大変レベルの高いレースになりました。2ラップ合計で争う予備予選ではクリシマ選手がトップ、しかしサイトウ選手がこのクラス初となる7秒台のタイムを出して2番手、三番手にはMRW初レースとなったナムラ選手がつける展開。予選は23Lコースレコードをマークしてクリシマ選手がTQ。決勝ではレース序盤にクリシマ選手がミスで脱落、安定したタイムを刻み続けた4番手スタートのナムラ選手がコースレコード44Lをマークして優勝しました
7秒台に入った時計回りコースレコード。今後これを破る選手が出てくるのか注目です
MRW 2019上半期シリーズ戦(ECO6 GTワイド第三戦):リザルト
こちらのクラスではナロークラスで優勝を決めたナムラ選手が決勝2回目にクリシマ選手のマシンをレンタして急遽出場、練習走行10秒でぶっつけ本番に挑みました、バッテリー交換が禁じられた決勝二回目にも関わらずコースレコードをマークして優勝を決めました。同ポイントのタイム差0.151秒でイトウ住職選手が惜しくも2番手
2019上半期シリーズポイント・ランキング
コースレコード
個人記録
ミニッツやDTMサイズのR/Cコース「溝の口レースウェイ(MRW)」のご紹介