JMRCA 1/12関東選手権でCRCジェネレーションXがTQ、1、2、4位を獲得




12月14日に群馬県クレストスピードウェイでおこなわれたJMRCA関東選手権でCRCジェネレーションXをドライブする選手が予選TQ、決勝1,2,4位に入賞し最高の結果を残しました!
さらにジェネレーションXは最多の3台がAメイン入りし世界選手権に続きポテンシャルの高さを証明しました
【予選】
4回おこなわれた予選ではジェネレーションXをドライブした國友俊希 選手が毎回タイムアップを果たし最後の2ラウンドではコースレコードを立て続けに更新する会心の走りを披露!
さらにTeam CRC Japanドライバーの石岡勇人 選手が予選5位、クレストシリーズ戦王者でもある野島雄一 選手が予選7位とAメイン最多3台ものジェネレーションXがAメイン決勝2ラウンドに進みました
4ラウンドの予選を終えた結果(上位8名がAメイン進出)
1st 國友 俊希 選手 CRCジェネレーションX (53LAP 8:05.854)
2nd 松倉 直人 選手 Accociated RC12R5 (52LAP 8:01.242)
3rd 矢内 幹久 選手 Team Laje CT2009 (52LAP 8:02.567)
4th 堀  正宏 選手 Corally SP12X (52LAP 8:03.178)
5th 石岡 勇人 選手 CRCジェネレーションX(JSPEC) (52LAP 8:08.901)
6th 諸橋 栄治 選手 Corally SP12X (51LAP 8:03.468)
7th 野島 雄一 選手 CRCジェネレーションX(JSPEC) (51LAP 8:03.486)
8th 堀越 雄也 選手 Accociated RC12R5 (51LAP 8:05.622)
予選TQを決めた國友 俊希 選手

國友 俊希 選手のジェネレーションX

【Aメイン決勝】
Aメイン決勝1回目はトップで抜き出た國友 選手をチームヨコモ松倉 選手が追う展開。松倉選手は國友選手の背後に迫るもののクラッシュでレースから離脱。そのまま國友 選手がトップゴールし、優勝に王手をかける
Aメイン決勝2回目はやはりトップで抜き出た國友 選手をTeam CRC Japanの石岡選手、野島選手が追う展開。この時点でトップ3台がジェネレーションXとなる。怒濤の追い上げで石岡選手が國友選手をパス、ここからレース最後まで抜きつ抜かれつのエキサイティングなレースとなり、最終的に石岡選手、國友選手、野島選手の順でゴール
2ラウンドのベストポイント制の結果、國友 選手が優勝を決めました

Aメイン決勝2ラウンド後の最終結果
1st 國友 俊希 選手 CRCジェネレーションX
2nd 石岡 勇人 選手 CRCジェネレーションX(JSPEC)
3rd 矢内 幹久 選手 Team Laje CT2009
4th 野島 雄一 選手 CRCジェネレーションX(JSPEC)
5th 堀 正宏 選手 Corally SP12X
6th 松倉 直人 選手 Accociated RC12R5
7th 堀越 雄也 選手 Accociated RC12R5
8th 諸橋 栄治 選手 Corally SP12X
こちらは野島 雄一 選手のCRCジェネレーションX(JSPEC)。レース直前に組み立てわずか10周のシェイクダウンでレース投入。クレストシリーズ戦チャンプの実力でさすがのAメイン入り

公式リザルトはJMRCA関東支部のホームページに掲載されています
CRCのシャーシ、パーツを使っていただいた皆さん本当にありがとうございます。現地では新しいアイデアや改善案をいただきました。すべての意見をCRC本社に報告しより良い製品作りに活かせるよう働きかけていきます。これからもCRC製品とTeam CRC Japanの応援よろしくお願いします