CRC社のニュースリリースです
最大級のインドアR/CイベントSnowbirdのWGTクラスでCRC GEN-X10LEをドライブしたMax Kuenning選手が優勝を決めました。バッテリーはCRCの1セルLIPO6300mAhパック、モーターはTRINITY/EPICのREVTECH 13.5Tを使用
今年のSnowbirdもWorld GT(WGT)クラスには多数の個人、チームのエントリーがありました。Aメイン10台のうち実に6台がCRC GEN-X10LEでした。決勝レースでMax Kuenning選手は他車を寄せ付けない圧倒的な速さとライン取りで優勝を決めました。そして3位には同じくGEN-X10LEをドライブしたJari Taskila選手が入賞。
Max Kuenning選手のマシンはキットにフロントロングアッパーアーム(CRC3348)を装着しただけのマシンです(レース後車検中に撮影された写真のためモーターは取り外されています)
これまでおこなわれたWGTイベントで最も勝利しているマシンがCRC GEN-X10シリーズです。アメリカで人気の理由は入手のしやすさ、速い、簡単なセットアップ、充実したサポートです。そしてGEN-X10LEは2012 Snowbirdで勝利を収めGEN-X10の歴史に名を残しました