2015/10/27

Team CRC Japan2015レポート(22)

1/12界のノーベル級ドライバー ヤッキーさんからチームレポートが届きました


皆さんこんにちは、Team CRC Japanのヤッキーです

今回は前回のレポートの続きとなる「良く走る」を持続させるポイントをアドバイスします。

パート2【クラッシュすると片巻きになる】対処法をお伝えします。

まず一般的に片巻きになる原因は様々で細かく説明すると長くなるんで、簡単に書くと

o タイヤ
o シャーシの捻じれ
o ロアアームの左右高さ
o アライメント
o ツイーク
o 左右の重量バランス
o ボトムプレートの捻じれ
o リヤホイルのブレ

こんなところでしょうか。原因はまだありますがここで解説するのは、クルマが完璧に組まれた状態でクラッシュにより片巻きになった場合、このクルマ特有の対処法を書いてみます。

よく聞くのが「抜群に走ってたのにハードクラッシュしたら片巻きになった」や「何をやっても治らない」です。ユーザーの皆さんも経験あると思いますが、片巻きでも特に左巻きが多いのではないでしょうか?この片巻きが半端なく、表現するとコーナー進入でスロットルを抜きステアリングを少しでもステアした瞬間、その場でスピンする(汗) これは極端な例ですが、これに近い症状が出たりします。

 

(デフが右側にあるDDカーは基本左巻きになりやすいですが、ここではそれを除いて解説を進めます)

 

前置きが長くなりましたが、それでは対処法をお伝えします。ハードクラッシュして見た目は壊れてなくても片巻きになった場合は前回のレポートに書いたフロントの車高を左右測ってみてもし左右で狂ってるようなら、フロントエンドプレートの6本のビスを緩めて締め直して下さい

これで治らなかったら腹下(サイドリンク前側ピロ下)の車高を測ると左右で狂ってるはずです。その場合は、ボトムプレートが捻れていることが多いのでモーターマウント上下、スライダーと全てのビスを緩め締め直します

それでも合わない場合は、モーターマウントが間違いなく曲がってますので交換して下さい。特に左のモータープレートはデザイン上、前側の柱が曲がりやすくここが曲がると、モータープレートの下面が反り、ボトムプレートがつられて反ってしまいます。そこでお勧めなのがTeam CRC Japanオリジナルモータープレートです!写真でも分かると思いますが、曲がりやすい部分を強化してあり材質もノーマルより硬い物になってます。しかもノーマルより安いのです!

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左がTeam CRC Japan仕様

と、商品アピールはこれぐらいにして、本題に戻りますがこれで腹下の車高も合うはずなんで、もう一回フロントの車高を測ってみてそれでも合わない場合もあります。この場合は次のチェックをおこなってください。写真を見てもらうと、キャスターブロック固定ビスの頭がロアアーム下面に出てます。

 

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これは専用のハイトスペーサを使うことにより、逃げ穴が開いてるので問題ないですが、スペーサの逃げ穴より皿ビスの頭が大きい場合や稀にスペーサの穴が小さい場合もあります。それにより、フロントプレートとロアアームがきっちり密着しなくなり、車高が合わなくなります。私はハイトスペーサの逃げ穴をボディリーマで少し拡げてます。これなら、こんな不具合はなくなるのでお勧めです。

 

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オレンジのハイトアダプターの穴を拡げてネジ頭の逃げを作っている

 

そしてここからが一番肝心なポイントです!ハードクラッシュしてまず最初に見て欲しいのが、キャスターなんです

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写真のように上からみてビック・アッパーボールスタッドがアッパーアームから真っすぐ出ているか確認して下さい。片巻きになる殆どの原因は、クラッシュでこの部分が後ろに押されてアッパーアームの穴が拡がってしまいビック・アッパーボールスタッドが上から見て斜め後ろに傾いてしまい、片側だけキャスターが寝てしまい片巻きになるんです。

例えば、右サスがそのような状態になると、左巻きになります。この場合、アッパーアームを必ず交換して下さい。交換しないとビック・アッパーボールスタッドを抜いて締め直したとしても癖がついていて、軽くヒットしただけでもまたキャスターが狂ってしまいます。左右のキャスターが合えば、車高も合います。

 

その他は他車にありがちなロアアームがバンザイして車高が変わるのは、CRCサスに関してはまずないですが、もし高さを測り違っていたら、どこかにクラックが入っている場合もあるのでチェックして下さい。

 

以上の項目をチェックして治せば、片巻きは治りますがシャーシがへたり捻じれてる場合もあるんでチェックして見て下さい。シャーシは丈夫なんでクラシュで割れるまずなく、長く使えます。それが、逆に捻じれてても気付かず使ってしまうんですよね

 

それと前後しますが、初めてこのクルマを組み立てる方にアドバイスです。アッパーアームは必ずヒンジピンがスルスルに通るように加工して下さい。唯一加工が必要な箇所なので。具体的には、アッパーアームのヒンジピン穴を少し拡げてやればOKです。ヒンジピンは約2mmなんで、2.05mmのドリルをピンバイスに付け通してやればいいです。この加工は必ず行って下さい!

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以上で今回のレポート終わりですが、最後に少しコマーシャルさせてください(^^

 

発売と同時にかなりの売れ行きみたいで、サーキットでも見かけるようになったブラックホークを私なりのレポを少々。

軽量コンパクトなのは見れば分かりますが、実際使ってみての感想は、とにかく操作が簡単で充放電するのに、この充電器を触ってる時間が極めて短くなるのが素敵です。充電器操作に集中しなくて済むぶん、他の事に集中できるのが良いです。説明書読むのが苦手な方も、これは直感的に操作可能なんで読まなくても使えます。これも大きなポイントです。タッチパネルの反応もスマホ並み?に良いですからイライラすることもなく使えます。

購入を迷ってる方は是非!

 

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では、また来月レポートお届けします。

 


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2015/10/22

Team CRC Japan2015レポート(21)

チームCRCのカリスマドライバー Kazukiからチームレートが届きました


皆さん!!こんにちは。CRC Japan Kazukiです

11月27~28に谷田部アリーナで開催されるAOCに向けて、リニューアルした谷田部アリーナを走行してきました。先日まではショートコースでしたが、コースが拡張しロングコースになりました。心配されていた路面ギャップも多少は感じるが走行に支障無いと思います。路面グリップはこれから上昇して行くでしょう

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今回のテストは、AOCに向けて幾つかのプロトパーツのテストです。タイヤも現行のGX35をバージョンアップしたものテスト中です。新型タイヤのテストもグリップレベルが非常に高く、期待出来そうです(新GXタイヤは11月初旬入荷予定です)

レース路面になりハイグリップになれば、フロントタイヤはラバータイヤの選択もあると思います。私は、CRCピンクを考えています。ハイグリップ路面になると、CRCピンクを使うとバランスが良くハンドリングがラクになります。過去の経験からもフロントラバーは必須ですね。

リヤはGX35しか考えていません。

サイドスプリングなども色々テスト中です。乞うご期待です!!プロトパーツは現在いい方向に機能していると思います。今後もトライしていこうと思います。

また、現在のレイアウトはハイスピードレイアウトですので、燃費が非常に厳しくなってくると思います。モーター バッテリーはキミヒコヤノで取り扱い販売しているトリニティパワーで決定です。パワーランタイム共に問題ないと思います(Kazuki選手使用のモーターバッテリー

ESCもブラックダイヤモンドで決定です。現在こちらのプログラムもハイスピードコース仕様をテスト中です。現在もかなりのハイスピード走行が可能です!!

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Xti-WC谷田部アリーナ最新セット(Kazuki)

Xti-WCブランクシート

AOC連覇に向けてCRC Japanは動き出します。応援宜しくお願いします。

 


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2015/09/30

Team CRC Japan2015レポート(20)

1/12界の世界遺産ヤッキーさんからチームレポートが届きました。今回も内容濃いめです


皆さんこんにちはTeam CRC Japanのヤッキーです。昨年12月に発売されたCRC Xti-WCは考え抜かれたシャーシデザインにより、抜群の安定感で狙ったラインを楽にトレースできるマシンに仕上がり、様々なトラックで良く走るのはユーザーの皆さんは感じていると思います。

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そこで、今回は「良く走る」を持続させるポイントをアドバイスしていきます。まず、サーキットでよく聞くのが

  1. 左右の車高が合わない
  2. クラッシュすると片巻きになる

という悩みです。この2点をしっかり治しておかないと走らなくなるので対処方法をお教えします。基本的に車高は

①フロントボディポスト下

②腹下(サイドリンク前側下)

③ボトムプレート前(サイドリンク後ろ下)

④ボトムプレートエンド

の4ヵ所で測ります。左右で車高が合わない原因はそれぞれ違うので順に説明します

 

①フロントが合わない場合

フロントの車高はウレタンバンパーを外しFスプリングのリバウンドやサスボールのガタなどを無くした状態でボディポスト付近を左右から測ります。この状態で0.3mm以上ズレてたら、ほとんどの場合シャーシ・フロント部分のねじれが原因です

これはフロントエンドプレートとシャーシがビスで固定されてるためクラッシュなどで、大きな負荷がかかると、この部分が別々に捻ってしまいます。これを防ぐ方法は簡単で、フロントエンドプレートの6つの穴がきつい箇所があれば少し大きくすれば解消されます。

4-40サイズのドリルが無い場合は2.8mmのドリルで代用可能なのでドリルがスルスル通るようにしてください。これでビスを通すときつきも緩くもない丁度いいクリアランスになります。

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②腹下(サイドリンク前側下)が合わない場合

この部分は先に説明した①とこの後説明する③・④が合っていればまず狂うことはないですが、もしそれでも車高が合わない場合はツイックプレートのポストビスを一度緩めて締め直せば修正できるはずです。

 

③ボトムプレート前(サイドリンク後ろ下)が合わない場合 & ④ボトムプレートエンドが合わない場合

この2点の車高ズレは皆さんよくあると思いますので詳しく書きます。まずこのクルマのリヤ車高調整はスライダーでおこないますがこの部分の調整が完璧でないと話になりません。後ろから見て4ヵ所のどのビスから絞め込むかですが、私は左下・右下・左上・右上の順で絞めます。この順番よりも肝心なのは最初に絞めるビスを絞め込むときにスライダーをしっかり押さえて締めるのがミソです。写真のように左右測りとりあえず、これで④の車高は合ったとします

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これを前提で説明を続けますと、④が完璧なのに③を測ると車高がズレてる???ってパターンがあると思います。この際左右で0.5mm以上ズレてたら、間違いなくモーターマウントが曲がってますので交換して下さい。マウントも交換してそれでも合わない場合はバックプレートのビスの絞め方が悪いのが原因です。

バックプレートのビスを1点だけ強く絞めすぎると、それにつられボトムプレートの前側が捻ってしまうんです。それを防ぐには4点を少しずつ絞め込むしかないのですが、現場で急いでる時などなかなか上手くいかないですよね?これを解消するお勧めの方法は下の写真のようにボタンビスを皿ビス(長さは1/2インチ)に交換する方法です。これによってバックプレートとの接触面積が減るため締め付けトルクに影響されにくくなります。これだと走行中にスライダーがズレない?っと心配される方がいるかも知れませんが、ビスをしっかり絞めておけば、走行中のストレスやクラッシュによるズレはないです。何よりも④の調整も楽になるのでこの部分が気になってる方は是非やって見て下さい。

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以上の点をしっかりやればまず修正可能かと思いますがそれでも合わない場合はモーターマウント固定ビスを新品に交換して下さい。稀に、皿ビスのテーパー部分が変形してたり曲がってることもあります。

私はkimihiko-yano.net販売のインチビスを使ってますがそのような不具合はないです。以上で車高が合わない場合の対策は終わりですがこれさえ確実にやっておけば、良く走る状態を持続できるので皆さん面倒だと思わないでやってみて下さい。

もう一つの【クラッシュすると片巻きになる】は上記の箇所が完璧なら大丈夫なんですが、他にも原因がある場合があります。これに関しては次回のレポートでお伝えします。

楽しみにしてて下さいね。


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2015/09/28

Team CRC Japan2015レポート(19)

18:55更新:グリップ剤の情報を追加しました

EPS-J第四戦がおこなわれる京商サーキットのセットアップデータをCRC Japanコウスケ選手が公開してくれました。EPS-J本番まで公式練習日が設けられています。エントリーも受付中です。是非ご参加ください


Team CRC Japan のコウスケです!! 9月27日(日)に京商サーキットにEPS-Jの練習に行ってきました! 今回は京商サーキットで良かったセットを簡単に紹介したいと思います。

まず、タイヤはリア.SOUAREさんのSDD-227AZ フロント.ラバー(ミディアム)が良かったです。

ホイルはリアHR-38 FLEX HT(グレー・ハイトラクション) フロントHR-38 FLEX HT(グレー・ハイトラクション) 是非良かったら参考にしてみてください

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<全体>
マシン: CRC Xti-WC
BODY:プロトフォーム AMR #2
タイヤ:フロント=ラバーミディアム(44.0mm) :リア=SDD-227AZ (45.0mm)
グリップ剤:下地にSpeedtech塗布。上からマイティーグリッパー(黄色缶)をコーティングして使用

<フロント>
Fスプリング:チームグレード0.45(リバウンド0.5)
キャンバー:右-2.0 左-2.0 (HUDY)
キャスター:前一枚、後ろ三枚
トー角:トーアウト 1.0
キャスターブロック:10°(樹脂製)
アーム:ショート(ノーマル)
CRC3276 トッププレート使用

<リア>
サイドスプリング:CRC 0.5(締込みはシャーシに触れた状態)
ピッチング:CRC 純正
スプリング:CRC パープル
オイル:ヨコモ1500
サイドチューブ:Shur Lubeグリーングリス
サイドリンク:ノーマル

<メカ>
アンプ:ブラックダイアモンド (モード:パンチ4)
プロポ=KO EX1
サーボ:KO RSX12
受信機:KR413
バッテリー:TRINITY
モータ:TRINITY D4 3.5
スパー:LEE SPEED 94T
ピニオン:LEE SPEAD 25T
車高:フロント=4.7mm 中央=5.0mm リア=5.0mm
バッテリーポジション:後
スクエアデフリング使用

 

Xti-WC京商サーキット基本セット(コウスケ)

Xti-WCブランクシート


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2015/09/25

Team CRC Japanハヤト選手のEX-1セットアップシート

Team CRC Japanハヤト選手愛用のKO EX-1(KIY)のセットアップデータです。RSX12サーボの設定も網羅しています

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20150925-hayato-ex1

ブランクシートはこちら

2015/09/23

Team CRC Japan2015レポート(18)

皆さんこんにちは!!CRC Japan Kazukiです

EPRライフを満喫していますか!!? さて、関東屈指の室内サーキットヤタベアリーナにてTEST走行してきたので、基準セットを公開致します。

現在のヤタベアリーナはコースが少し小さくなり、ネックであったストレートのギャップが無くなり走行しやすいトラックになっています。

オフロード世界選手権が終了し、AOCの前にはコース変更もあると思いますが、基本的に大きくは変わらいセットアップで走れるでしょう。

タイヤに関しては、接着整形済みをTESTしています。抜群のグリップを発揮していますので、NewトラックになってもGX35で問題無いでしょう。

幾つかのプロトパーツもテストしていますので、今後にご期待下さい。

レース直前のハイグリップ路面では、このセットアップではハイサイドしてしまうと思いますが、ミディアムトラクション路面までは対応可能かと思います。

楽しいRCライフをサポート出来れば幸いです。

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Xti-WC谷田部アリーナ基本セット(Kazuki)

Xti-WCブランクシート

2015/09/21

Team CRC Japan2015レポート(17)

TeamCRCJapanのとくぞ~です、岡崎シルバーストーン第8戦、9戦の模様をまとめてレポートします。

まずは第8戦

当日は気温も高く、昼間の路面はグリップも低く参加選手もセッティング、タイヤチョイスに悩まされています。今回は発売されたばかりのCRCグレーホイルのテストを兼ねて実践投入です

参加者はヨコモ村井選手、清水選手、常連さん含めオープン13名、ストック8名。

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<練習走行>

タイヤはFカワダL30、RカワダC35でCRCホワイト、CRCグレーホイルそれぞれで比較します。

練習時の路面では少し大きめのタイヤ径でも走行できます、この状態で感触が良かったのはグレーホイルリアのグリップ感、曲り共にバランス良く走行できます。ホワイトホイルはバランスが良いもののアンダーでタイムが上がらない感じでした。

<予選1回目>

まだ路面グリップが良くないと判断していつもより大き目のタイヤ径( Fr:42.2mm Rr:42.8mm)でホイルはグレー。走行すると一部のコーナーで浮いてしまいます、我慢しきれずに序盤に転倒し大きくタイムロス、

後半はリアのグリップもしっかりしていてアンダーに感じるほどでした。

この時点でトップは村井選手、2番手に遠藤選手と続きます、自分は10番手

<予選2回目>

次は今まで通りの前後ホワイトホイルで走行、タイヤ径は少し落としていきます。グレーホイルと比べると失速感が少なく反応が良い感じ、ただし序盤は路面グリップの上がりについていけてない感じでやはり転倒してしまします。その後は我慢して何とか完走、リアグリップはグレーホイルの方が良かった感じ。

タイムは更新したものの順位はボーダーの7番手、トップは変わらず村井選手3番手にはしっかりタイムアップした石垣選手が続きます

<予選3回目>

予選2回を踏まえて、フロントをホワイト、リアをグレーで走行、タイヤ径も小さくします。ここでタイムアップしないと先月同様Bメインとなってしまいます、気合を入れて挑みます。

走行を開始するとリアグリップはしっかりしてフロントのかかりも良い感じです、ラップは今一つのようですが安定して走行できます、ミスの無いように刻んで走行、フロントタイヤが小さくなった後半はタイムが下がったものの何とかタイム更新、4番手に浮上できました。ただトップの村井選手とは1周以上の差があるので微妙ですが何とかAメイン確定です。

トップは村井選手、2番手に遠藤選手、3番手に石垣選手ここまでが50周となりました。

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<決勝>

何とか順位を上げて上位を狙いたいところ、ホイルは先ほど感触の良かったフロントホワイト、リアグレーで行きます。スタートすると予選と同じくいい感触、前の3台についていけます、しかし中盤以降はアンダーが強くなり、順位を守るだけの走行となってしまいました。終始リアグリップはあったものの中盤以降のフロントの逃げでアンダーが強くラップも上げれず予選と同じく4位でゴール。

優勝は村井選手、2位遠藤選手、3位石垣選手となりました。

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<セット>
シャーシ:カーペットナイフ Xti WC

CRCJapan Altered Ego用強化ツイークプレートXti Altered Ego用強化ロアブレース装着

ボディ:ブラックアート ブラックマーケット

タイヤ:

フロント:川田シートタイヤC30 41.6mm(HR38 FLEX

リア:川田シートタイヤC35 42.0mm(HR38 FLEX

グリップ剤:F=スピードテック 1/3 反応時間:1分  :R=スピードテック 反応時間真空20分

<フロント>
Fスプリング:CRC 0.45(リバウンド0.1)

キャンバー:右1.0 左1.0
キャスター:シム前2、後1(6°)
トー角:トーアウト 0.5
キャスターブロック:10°(樹脂製)

アーム:ショート(純正)

トッププレート無し フロントエンドプレート上にオルタフロントプレートを重ねて使用

<リア>
サイドスプリング:yokomo ソフト (締込みはシャーシに触れた状態)

ピッチング:キット標準ダイアフラム式ENCOREショック

ダンパー長:63mm

スプリング:スピードトンネルパープル(ピッチングのリバウンド無し)

オイル:アソシ#35

サイドチューブ:CRC 10K

サイドリンク:ノーマル

<メカ>
アンプ:ブラックダイアモンド モード:4
プロポ:KO EX-1
サーボ:KO RSx12(前置き)
受信機:KO KR-413FH
バッテリー:CRC7000

モータ:Advanced 3.5T(進角0目盛)
スパー:90T ピニオン:23T

指数:33.7
車高:フロント=1.5mm 中央=2.3mm リア=2.1mm
バッテリーポジション:前

 

 

続いて9月のレースの模様

日中の気温もだいぶ下がってきてレースの時間帯にはだいぶ涼しくなってきました、当日は仕事の為練習走行無しでのレースとなりました。

路面の方は今一つの様子でしたが、ベストラップは9秒前半が出ている様なのでレースが始まれば上がってきそうです。

ここの所、アンダーで満足のいく走行ができていなかったのでフロントタイヤをラバーからスポンジ系に変更、前後GXを使用しホイルは前後グレーホイル、ボディもいつものブラックマーケットからTeameBomberのLMP-TypeDeraに変更(リアスポ装着)

<予選1回目>

練習も出来ていないのでまずはミスらないように様子を見ながら走行、タイヤとボディを変更したのが良かったのかかなり良い感じ、中盤からはラップも上がり後半には最速ラップを計測した様子。序盤の様子見みがいけなかったのか周回は今一つでしたが感触はかなり良かったので次に走るのが楽しみです。この時点で自分は5番手、トップは僅差で村井選手を抑えた遠藤選手。

<予選2回目>

フロントのタイヤを柔らかめのGX35からGX30に変更、掛かりを少し減らして思い切って走行出来る様にします。スタートすると思った通り掛が減ってコーナーの失速感が無くなって良い感じ、徐々にラップを上げて走行していたのですがパイロンに引っかけて転倒、その時ボディも変形していまい修正してもらっている間に大きくタイムロス、周回は諦めて車の調子を確認しつつ走行、ラバーを使用していた時には後半ラップが落ちていましたが7分過ぎにまたも最速ラップを記録、ミスでの転倒がなければ良い感じだったので非常に残念、現時点で一つ順位を下げて6位となりAメインボーダー次はしっかり走らないとAメインに残るのも微妙な感じ。トップは唯一50周を記録した遠藤選手、2番手には清水選手がジャンプアップしてきました。

<予選3回目>

最後の予選でタイムアップしないとAメインに残れない可能性もあります、車のバランスは抜群に良さそうなので後は自分のみ、前のヒートでタイムアップする選手も多く最低でも50周以上でないと残れません。スタートするとまずまずの滑り出し、先ほどと同じように徐々にペースアップ、今度はミスしない様に慎重に行きます。トップを走行する村井選手とは1秒差以内の様子、中盤以降もタイム差は殆ど変わらず終盤にアタックしようとしましたが少しミスが出てしまいタイム差は縮まらずそのままゴールとなりました。順位は3番手まで上がれましたが序盤のペースをもう少し上げれればもっと上にいけたので少し悔しい結果に。

結果、ポールは村井選手、2番手に清水選手、3番手とくぞーとなりました

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<決勝>

車の調子はかなり良い感じなので後は気合のみ、3番手からトップを狙います。スタートすると車は変わらず良い感じで、リア中古が良かったのか車がしっかりと踏ん張って予選より感触は良さそうです。前を走行する2台に無理せずついていけます、序盤清水選手が膨らんだところで前に出ますがインフィールドで不安定になった車と接触してしまいタイムロス4番手まで順位を落としてしまいます。車にダメージは無い様なのでガンガン攻めます、中盤に3番手に上がり前を行く遠藤選手との差も徐々に詰め最終ラップで気合のイン飛び込みをしましたがパイロンヒットでそのまま3位でゴールとなりました。優勝は中盤トップに立った清水選手、2位遠藤選手、3位とくぞーとなりました。

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<セット>
シャーシ:カーペットナイフ Xti WC

CRCJapan Altered Ego用強化ツイークプレートXti Altered Ego用強化ロアブレース装着

ボディ:TeamBomber LMP-Type Dera

タイヤ:

フロント:PM GX30 41.6mm(HR38 FLEX HT)

リア:PM GX35 42.2mm(HR38 FLEX HT)

グリップ剤:F=スピードテック 1/4 反応時間:1分 :R=スピードテック 反応時間真空:50分

<フロント>
Fスプリング:CRC 0.45(リバウンド0.1)

キャンバー:右0.75 左0.75
キャスター:シム前2、後1(6°)
トー角:トーアウト 0.5
キャスターブロック:10°(樹脂製)

アームショート(純正)

フロントロールセンターアジャスター:2.5mm

トッププレート、フロントエンドプレート上にオルタフロントプレートを重ねて使用

<リア>
サイドスプリング:yokomo Sソフト (締込みはシャーシに触れた状態)

ピッチング:キット標準ダイアフラム式ENCOREショック

ダンパー長:63mm

スプリング:スピードトンネルブルー(ピッチングのリバウンド無し)

オイル:アソシ#50

サイドチューブ:CRC 20K

サイドリンク:ノーマル

<メカ>
アンプ:ブラックダイアモンド モード:4
プロポ:KO EX-1
サーボ:KO RSx12(前置き)
受信機:KO KR-413FH
バッテリー:トリニティ FORMULA X(チームグレード)

モータ:Advanced 3.5T(進角0目盛)
スパー:90T ピニオン:23T

指数:33.7
車高:フロント=2.0mm 中央=2.3mm リア=2.5mm
バッテリーポジション:後

<まとめ>

先月からグレーホイル(FLEXHT)をテストしていますが、ラバー系のタイヤを使用する際にはリアをグレーフロントをホワイトにすると操作しやすい感じ。路面が低い時や、フロントをスポンジ系にしたい場合は前後グレーホイルで行くと安定して走行でき、路面が上がっても転倒しにくい事がわかりました。路面に合わせてホワイト、グレーの使い分けと組み合わせができるのでセッティングの幅も広かりそうです。9月のレースで使用したTeamボンバーボディも今回のセットにマッチしていて失速感なくコーナリングできるのでこちらも継続して使用していきたいと思います。ちなみにリアガーニーはライン3本残しで使用しています。

以上でレポートを終了します

シルバーストーン第8戦セットアップシート

シルバーストーン第9戦セットアップシート

Xti-WCブランクシート


 

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2015/09/18

VBC Wildfire D07セットアップシート

本年度の電動ツーリング・カー全日本選手権スーパーエキスパートクラスで3位入賞を果たした石岡選手のセットアップシートです。VBC Wildfire D07キットに下記Optパーツを使用しています

ARTS- Active Rear Toe System
Dumper Retainer for TBB shocks
Body Height Adjuster
Aluminium Lightweight Spool Shaft
Lightweight Hardened Spool Outdrive

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セットアップシートはこちら
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ブランクシートはこちら

2015/09/09

Team CRC/VBC Japan2015レポート(16)

TeamCRC/VBC japanハヤトです。

今回は、8月28日~30日 兵庫県BeeTopsさんで開催されたツーリング全日本選手権(スーパーエキスパートクラス)のレースレポートです。

私がレースで使用したマシンは、VBC Racingのハイエンドマシン D07です

 

今回のレースでは、下記のオプションパーツを使用しました。

・リヤアクティブサスシステム

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・軽量アルミスプールシャフト&スプールカップ

 

レース期間中は、ほぼセットの変更はなく、毎パック ダンパー&ギヤデフのメンテのみ行いました(大会期間中のダンパーメンテは、山下さんが行ってくれたので、安心してレースに挑めました)

<予選>

大会初日 (コントロール、予選2ラウンド)

コントロール:一度転んでしまい総合10位

予選1ラウンド目:レース序盤はヒートTOPで走行するも、ストレート入口で縁石に乗り上げコースOUT

予選2ラウンド目:力み過ぎて ミス連発で11位

初日の予選は、総合14位で終了!! ちょっとヤバイ感じです。
しかし、マシンの状態は非常にいい感じだったので、気持ちを切り替え、二日目の予選に備えて ホテルでしっかりメンテしました。

大会二日目 (予選4ラウンド)

予選3ラウンド:このラウンドは、確実にポイントをとりたいので、ノーミスを目標に走行!若干のミスはあったものの総合6位でゴール

予選4ラウンド:このラウンドでシングルポイントを取れば、Aメインがほぼ確定するのでここも、無理はしないで走行を続け、なんとか8位でゴール この時点で、総合9位となりました

予選5ラウンド:ここからは、少しでも順位を上げたいので、全力走行です。マシンはかなりいい感じだったので、ミスも全くなく総合3位でゴール この時点で総合6位に浮上です。

予選6ラウンド:残念ながら雨のため キャンセルとなりました。マシンの状態が非常によかったので、是非とも走りたかったです。

大会3日目 (決勝 3ラウンド)

決勝ラウンド1:スタート直後の混戦を抜けて1周目に4位に浮上、途中3台による2番手争いの展開となりますが、2番手、3番手のマシンが接触! その隙をついて2番手に浮上です。この時点でTOPマシンとは離れていたので残りの時間は、3番手のマシンとの距離を確認しながら走行を続けて2位でゴールできました。

決勝ラウンド2:またまた良いスタートがきれて、レース序盤には2位まで浮上できました。トップのマシンとの差も1秒程度だったので、全力で攻め続けますが、前半でタイヤを使い過ぎたせいか後半はタイヤがヅルヅルになってしまい。我慢の走りで2位ゴールです。

決勝ラウンド3:2ラウンド終了時点で、ほぼ表彰台は確定していたので、3ラウンドは楽な気持ちで挑めました。今回もスタートは綺麗にいけたのですが、3コーナーで後続のマシンと接触があり、いきなり最下位に落ちてしまいました、そのあとは焦りからミスが連発してしまい。順位をあげることが出来ずゴール。

総合順位:ポイント19ポイントで総合3番手 12EPRに続き連続で全日本選手権の表彰に上がることが出来ました

 

 

マシンのセッティングシートは近日中にUPしますので宜しくお願いいたします

 

最後に、今大会で大変お世話になった方々へこの場をお借りしてお礼させて頂きます。

*サポートしてくださったメーカー様

・Kimihiko-yano.net (タイヤ & 遠征費 & メーカーさんのやり取り等々)
・VBC Racing (マシン & パーツ & セッティングアドバイス)
・TRINITY (Lipo & MOTOR)
・TEAM POWERS (ESC RadonPRO V2)
・LEE SPEED (スパ & ピニオン)
・KO PROPO (RCメカ & 車だし その他いっぱい)
・EarlyCustom (BODY & BODYペイント)

 

 

*応援 & アドバイス

・TeamCRESTの皆さん

・TeamCRCJapanメンバー

・Team中京の皆さん

・マシンのメンテ&アドバイスをしてくれた 山下さん

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2015/09/01

JMRCAスーパーエキスパート・クラス石岡勇人選手(VBC)が3位入賞!

8月28~30日に兵庫県BeetopsサーキットでおこなわれましたJMRCAスーパーエキスパート・全日本選手権においてVBC Racing WildFireD07をドライブした石岡勇人選手がこのカテゴリー自身初の表彰台3位入賞を果たしました。皆様方のサポートと応援ありがとうございました

 

世界レベルのトップドライバーが集う全日本選手権でのAメイン入り、さらに1/12全日本選手権に続きこのカテゴリーでも表彰台に上るという大仕事を成し遂げてくれました

1/12 CRCのチーム活動がそうであったようにいずれは世界レベルのチームになるようメーカーとメンバーが一丸となって活動していきますのでこれからも皆様の応援お願いいたします。またイベント参加にあたりサポートしていただきました企業様に感謝申し上げます

石岡選手の使用したマシンの画像です(その他画像はこちら

Chassis : VBC Racing WildFireD07

ESC : Team Powers Radon2

モーター&バッテリー : TRINITY D4 / ホワイトカーボン2S(6500mAh)

スパー&ピニオン : Lee Speed Racing Design

RCメカ : KO PROPO

 

大会期間中のセットアップデータは後日公開いたします

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