Team CRC Japan2015レポート(11)




Team CRC Japanのヤングドライバーの1人 コウスケ君から今年2本目のレポートが届きました。チャンスサーキットで開催されたEPS-J第二戦の模様です


Team CRC Japan のコウスケです!!

今回は5月17日にチャンスサーキット(埼玉)で開催されたEPS-J第2戦のレースレポートです。

CRCカーペットのチャンスサーキットは路面グリップが高くテクニカルなレイアウトのコースです

<練習>
前日入りし練習及びセットの確認をします。タイヤは、前後kimihiko yano GX35の一択です。基本的は車の変更は、ハイグリップ路面に対応する為に、ロングリアトッププレート CRC#3263に変更、前側はアッパーデッキの穴2つ分前に移動しセンターショックの取り付け位置を前側にずらしました。センターショックを前にずらすことによりハイグリップ路面でも曲がりやすくなりました。 Fスプリングとサイドチューブのグリスの使い方で車のバランスは良くなりました

レース当日は、コース外の駐車場にテントを設営しお天気もよく良かったです。今回もTEAM CRC ヤッキーさんが車の方を見てくれたのでレースに集中できました。

<予選1>
レース当日の練習走行からセットは変えず望みました。タイヤは前後GX35、タイヤ径はリア41.0mm フロント40.5mmで走行しました。ハイサイドしないか不安でしたがタイヤ径を小さくしたので問題なかったです。車のバランスもよく1番TEAM YOKOMO 江袋選手、2番TEAM CRCハヤト選手に続き3番手ゴールでした

<予選2>
1回目の予選で少しアンダー気味だったのでヤッキーさんと相談してキャンバーを少し増やし、アンダーが解消されました。1回目に引き続き3位ゴール

<予選3>
車は2回目の予選から調子が良かったのでとくに変えずに望みました。1周目から縁石を踏んでしまいかなりロスしてしまい4位ゴール

決勝グリット
1.江袋 兎々選手 Team YOKOMO
2.石岡 ハヤト選手 Team CRC Japan
3.篠宮 猛 選手  プライベーター選手
4.  鈴木 滉祐 Team CRC Japan

<決勝1>
1周目に3位の篠宮選手とサイドバイサイドで絡んでしまい後方に後退、追い上げるものの6位でゴール

<決勝2>
1位 TEAM YOKOMO江袋選手に続き2位ゴールでしたが決勝1回目2位ゴールしたハヤト選手の方がゴールタイムが良かったので総合3位でした

 

6月14日(日)ホワイトストーンで開催される EPS-J第3戦にも参加します!!参加される方々宜しくお願いします

マシン: CRC Xti-WC
BODY:プロトフォーム AMR
タイヤ:フロント=PM 3 GX35 40.5mm(HR38 FLEX
         :リア=PM 3 GX35 41.0mm(HR38 FLEX
グリップ剤:F=スティッキーフィンガーズ(日本仕様) 1/4 3分
              :R=スティッキーフィンガーズ(日本仕様):60分真空

<フロント>
Fスプリング:kimihiko yano プロト 0.425(リバウンド0.8)
キャンバー:右-1.5 左-1.5 (HUDY)
キャスター:フルバック
トー角:トーアウト 1.0
キャスターブロック:10°(樹脂製)
アーム:ショート(ノーマル)
CRC3276 トッププレート使用

<リア>
サイドスプリング:CRC 0.5(締込みはシャーシに触れた状態)
ピッチング:CRC純正
スプリング:CRCパープル(ピッチングのリバウンド1,2mm)
オイル:ロッシ#50
サイドチューブ:CRC シリコングリス 20K
サイドリンク:ノーマル
ロングリアトッププレート:CRC#3263

<メカ>
アンプ:ブラックダイアモンド (モード:パンチ4)
プロポ=KO EX1
サーボ:KO RSX12
受信機:KR413
バッテリー:CRC 7000
モータ:TRINITY D4 3.5T
スパー:LEE SPEED 94T
ピニオン:25T

車高:フロント=3.2mm 中央=3.4mm リア=3.3mm
バッテリーポジション:前
スクエアデフリング使用

 


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