Team CRC Japan2020レポート(3)




昨日に続きプロストッククラスを制した大石選手のマシン情報です。ヤッキーさんがまとめてくれました


皆さんこんにちはTeam CRC Japan総監督?のヤッキーです。

今回は先日MAPで開催されたEPS-Jラウンド1でプロストッククラスで予選TQ、そして決勝でも圧倒的な速さで優勝した、CRCユーザーの大石選手のセットシートを公開します

1セル13.5Tのプロストッククラスは今年からコントロールタイヤになり、EPS-Jとしては初開催となりました。コントロールタイヤはBSR社製のラバー系タイヤとCRCフレックスホイルと同じデザインのブラックホイルとの組み合わせで、ホイルはCRCホイルより若干硬めとなります

このコントロールタイヤはCRCブラックカーペットとの相性や前後バランスも良くグリップ不足で悩む事もなく良いタイヤだと思います

1台分2000円でMAPにて販売されており、通常だとこの1セットで練習からレースまで使えるそうです。なので、タイヤ接着の手間も省け、タイヤの銘柄で悩むことなくレースを楽しむ事が出来ますので手軽に始めたいなとお考えの方にはお薦めです

さて、優勝した大石選手のクルマをセットシートと共に解説していきます

345434523450

EPS-J Rd1 ProStock優勝 大石選手(PDF)

まず、大石選手はレース当日入りで、朝タイヤを1台分だけ購入しての参戦でした。

タイヤ径は大石選手の好みで前後差をかなりつけてます。なので、フロントタイヤはスタート径が小さく1セットでは足りなくなり、もう1セットを予選3ラウンド目だけ知人に借りて走ったそうです。フロントタイヤのスタート径をもう少し大きくすればタイヤ1セットで大丈夫だろうと話してました

路面コンディションにもよりますが、タイヤの減りは8分間走行でフロント、リヤー共0.1mm強とのことでした

344934383439

クルマは基本CK25HTですが、リヤセンターボールシート&ピボットボールを[SM-116] デルリン製ワンピース・ボールシート[CRC3272] のプレートを使いロールセンターをノーマルより0.5㎜下げてます。それに合わせサイドリングボールも0.5㎜削り低くしてます。これにより、リヤグリップアップとコーナーリング中の挙動が掴みやすくなりラップも安定するとのことです

あと、フロントロールセンターアジャスター(キャスターブロック下のカーボンスペーサー)が1mmとなってますがこれは自作したとのことです

その他はキットを入念に組立て路面に合わせ微調整のみだそうです

決勝後に大石選手に聞いたところ、フロントタイヤが小さ過ぎアンダーでペースが上げれなかったとのことで、もう少し大きめのタイヤ径で走れるよう、クルマのセットやタイヤの前後差を見直す必要があるとのことでしたが、写真を見て頂くとESCは一昔?前のブラックダイヤモンドですし、モーターも最新の物ではありませんが優れたセッティング能力とドライビングより素晴らしい結果が得られたと思います

最後に貴重な情報を提供してくれた大石選手に感謝します。また、素晴らしい環境を提供してくれ、レース運営まで頑張られてる矢野さんにも感謝です。それと、レース参戦しながらも運営のお手伝いして頂けた藤原さん。ありがとうございました。

レース参戦した皆様お疲れ様でした。

以上で今回のレポートは終わりです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

では、またです。


過去のレポートへのリンク
2020年 2019年 2018年 2017年 2016年
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
2010年 2009年 2008年 2007年 2006年
2005年




この記事をシェア