Team CRC Japan2011レポート(25)




Team CRC Japanトシキ君からチームレポートが届きました。クレストスピードウェイでおこなわれたシリーズ戦の模様です。今回よりマシンがXiになっています
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クレストカップのレポートを送ります
今回は発売されたばかりのCRC Gen-Xiで参戦しました。
素組の状態で練習から調子良かったのですが、後半リヤグリップが切れぎみになったのでサイドスプリングをCRCホワイトからアソシグリーンに変更しています。
キットにはCRC製スパー80Tが入っているのですが、モデだと小さいのでPRSの92Tに変更しました。それによってデフボールを1/8サイズに変え、ベアリングの間に入るスペーサーをとり、リヤタイヤが左右対称になるように調整しました
CRCのスパーは小さいボールがたくさん入り、チームメイトのヤッキーさんから好結果と聞いているのでいずれ歯数の大きいCRCスパーを試してみたいと思います
リヤのカーボンプレートを気持ちの問題でXプレートに変更。走りには影響しませんでした。その他はキット標準状態です
バッテリーの搭載はまだ横置きしか試していません。
Xiはホイールベースが長くなり、STナックルの形状が変わりました。そしてアッカーマンが最適化されていて非常にコントールしやすいです。
結果は予選二番手でしたが決勝は優勝できました。
レースも非常に盛り上がりました。
特にストックの予選は上位がすごく僅差で白熱していました。

今回のセットです
マシン:CRCジェネレーションXi
ボディ:AMR12
タイヤ:フロント=CRCマゼンタ42mm(HR38)
    :リア=CRCピンク43mm(HR38)
グリップ剤:F=TC2 2/3 反応時間:15分 :R=TC2 全 反応時間:60分(真空)
<フロント>
Fスプリング:キット標準CRC0.50
キャンバー:約-2°
キャスター:約5°
トー角:0°
キャスターブロック:10°
アーム:キット標準ショート

<リア>
サイドスプリング:アソシグリーン(締込みはシャーシに触れた状態)
ピッチング:キット標準CRC ENCOREショック
ダンパー長:リバウンド1mm
スプリング:キット標準CRCレッド
オイル:キット標準
サイドチューブ:CRC5000
デフルーブ:ニフテック
<メカ>
アンプ:ブラックダイヤモンドLV センター載せ
モード:3
サーボ:kimihiko-yanoプロト 平積
受信機:SANWA
バッテリー:CRC6300 & トリニティーREVTECH 6000
コネクタ:QTEQパワーバナナコネクター(4mm)
コード:CRC JAPANコード14Gをモーターに 12Gをバッテリーに
ブースター:ライエ
モータ:D3 エクスプレス3.5T
ローター:標準
スパー:PRS92T ピニオン:PRS22T
車高:フロント=3.5mm 中央=3.5mm リア=4mm
バッテリーポジション:前
以上です
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