Team CRC Japan2011レポート(15)




Aメイン5位入賞を決めたトシキ君からチームレポートが届きました。
---------------------------
練習でフロントタイヤにCRC接着整形済みマゼンタ、リアタイヤにCRC接着整形済みピンクが一番良かったのでタイヤは大会中ずっとこれを使いました。
予選初日はAMRボディーでやっていましたが二日目にブラックアートR8cにしたところ動きがよくなりタイムアップしました。
今回のレースで私が使用したマシンを少し紹介致します。
 
★ メインシャーシはTEAM CRC JAPANハードシャーシ
★ リヤのアッパーブレスは厚みのある強化版(CRC1764)に変更しています
★ モーターマウントはTEAM CRC JAPANの強化版です(ノーマルWB版)。
★ ブラックアートのフロントエンドアップグレードキットを使用
★ ダンパーはヨコモ製を使用
★ その他のカーボンパーツ、金属パーツ及び樹脂パーツはCRC純正パーツです。
続いてメカ関係です

☆ サーボはkimihiko-yanoのプロトです。
☆ アンプはブラックダイヤモンドLV2.1です。パワーがすごいです。全体がアルミなので放熱性がいいです。
☆ モーターはトリニティーD3の3.5Tです。発熱が少なく、燃費がいいです。
☆ バッテリーはCRC6300とトリニティーREVTECH 6000を使用しました。どちらもハイパワーでランタイムがあります
ブースターはlaje製を使用。電圧が下がっても安定して電気を送ることができます。
☆ キャパシターはTeamチューチャンを使用。全然息継ぎしないです。
☆ センサーケーブルはゼロフリクションセンサーケーブルを使用。軟らかいので、ロールの邪魔にならなくていいです。
☆ コネクターはQTEQのパワーバナナコネクター(4mm)を使用。使用していてもガタがでなくていいです。
picture
 
<今回のセット>
マシン:CRCジェネレーションXL
ボディ:AMR / ブラックアートR8c
タイヤ:フロント=CRCマゼンタ42.5mm(HR38)
    :リア=CRCピンク43.5mm(HR38)
グリップ剤:F=TC2 反応時間:15分 
:R=TC2 反応時間:60分(真空)
<フロント>
Fスプリング:アソシ0.45(リバウンド0.1)
キャンバー:約2°
キャスター:約5°
トー角:0°
キャスターブロック:10°
アーム:ロング
<リア>
モーターマウント:CRCjapan強化ノーマルWB
サイドスプリング:アソシグリーン(締込みはシャーシに触れた状態)
ピッチング:ヨコモ
ダンパー長:リバウンド0.5mm
スプリング:ヨコモゴールド
オイル:ヨコモ450
サイドチューブ:京商#10000 
サイドリンク:ノーマル
<メカ>
アンプ:ブラックダイヤモンドLV
モード:3
サーボ:kimihiko-yanoプロト
受信機:SANWA
バッテリー:CRC6300 & トリニティーREVTECH 6000
コネクタ:QTEQパワーバナナコネクター(4mm)
モータ:D3 3.5T
ローター12.0mm 
スパー:92T ピニオン:22T
車高:フロント=3.5mm 中央=3.5mm リア=3.5mm
バッテリーポジション:前
以上です。
---------------------------
2011年度のレポートを見る
2010年度のレポートを見る
2009年度のレポートを見る
2008年度のレポートを見る
2007年度のレポートを見る
2006年度のレポートを見る
2005年度のレポートを見る